さて、このアパートメントに引っ越してきたのは3週間ちょっと前になるのですが、

前に住んでいたおうちが完全家具付きの一軒家で、収納も充実していたため、

この引っ越しに伴い必要な家具一式を揃える、という大出費に見舞われました。

 

インターネットの契約から、ビンテージ風特注家具の受け取り、ブラインドの取付

更には便座の設置まで、大出費しているのはワタシ、なのに各サービスを受け取る

までに何度すっぽかされ、こっちから電話して、待って、またすっぽかされを繰り返した

ことか。

 

メキシコだから、わかっていたけど、わかっていたけど、やっぱり慣れない。

メキシコ人ももちろん同じようなめに遭うわけで、でも、文句は言うけどそんなに

怒ってない。その内なんとかなるよ、明日には来るんじゃない?くらいの感じ。

 

ワタシは、といえば、約束の時間を30分も過ぎたら電話して結構クレーム入れた

けど、言ってる途中で虚しくなって、「で、じゃあ明日にはくるのね?はいはい、

待ってるから時間守ってね」、みたいにテンションダウンするのが常でした・・・

だってね、今回の引っ越しに関わったほぼ全てのアポが守られなかったんですもの。

 

そして、1ヶ月ほど経った現在、何とかなっております、はい。

なので、メキシコで人生終うつもりのワタシは、もう、日本的サービスのあのスピード、

丁寧さ、お金を払ってるんだから当然、という感じは忘れよう、と決心いたしました。

 

何とかなるのです・・・悔しいけど、怒ったことが少々恥ずかしい。

そして、なんだかんだ、遅れ遅れのサービスを提供してくれた人たちは、みんな

感じいの良い優しい人たちでした。

相手がばばあだとわかると、関係ないとこまで手伝ってくれたりしたわけです。

 

日本はサービス社会で、時間厳守で、清潔で、秩序正しくて、たまに日本に行くと

本当に気持ちいいけれど、それらが生きていくために不可欠な要素かといえば、

必ずしもそうではない、と、思うのは、そんなものが何もないメキシコでそれでも

幸せに生きてるからなのでしょうね~・・・

 何もない部屋に3日遅れで届いたソファ