カナダで誕生日 | Mariと猫の睡蓮のブログ

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2015年7月16日に里親募集型猫カフェから引き取り、わが家にやってきた猫、睡蓮。♀。

猫とわたしの日常。


確定申告の用紙を踏みつけている睡蓮ですニコ


も~! 睡蓮どいて!!ムキー

この用紙の記入がややこしくて、丸一日かかったんだけど、そのあと結局オンラインで申告することにしたら、30分ぐらいしかかからなかった。
最初からオンラインでやればよかったよー。はははアセアセ

申告どうりに通れば約900ドルのお金が戻ってくるみたい。るんるんですルンルン




そして先日、カナダで30歳の誕生日を迎えました!

連れの方がお祝いしてくれました。

すごーくレトロなボーリング場で遊んできたよニコニコ
Danforth bowl、だったかな?
ピンは5本しかなくて、
球がすごく小さい!
指をいれる穴も無い!
80年代のディスコミュージックがBGMで流れてて、店主のおじいさんもレトロでしたブルー音符



ルームメイトも誕生日を覚えていてくれて、

ケーキとかわいいリップスティックを頂いた!
やさしいーーラブラブラブラブ



それから日を遡って、
2月の終わりに睡蓮を動物病院に連れていきました。
日本に帰国するために必要な、狂犬病予防接種の更新のためです。
病院の待合室にて。


診察台にて、恐怖で固まっている睡蓮タラー

注射自体はすんなり済んで、その後に副作用的な反応もなく、無事に終わりました爆笑




それからそれから、

VIA鉄道に乗って、3度目のオタワに行ってきました!
写真ぶれたー!

今回は旅行じゃなくて、連れの方の付き添いです。

連れの方のお母様のおうちに滞在させてもらい、伯父さんと、お兄さんと、おばあ様のおうちをまわってきたよ。みなさんとてもあたたかく迎えてくれましたキラキラ

嬉しいことに、伯父さん宅以外の全てのおうちにわんちゃんかねこちゃんがいましたラブ


…ちなみに結婚前のあいさつ回りではありませんよ。笑

日本だと相手のご家族に会う=結婚の挨拶 だけど、
カナダでは、ガールフレンドを家族の集まりに連れてくるのはそんなに特別なことじゃないみたい。


私と連れの方の成り行きについては、どうぞあたたかく見守ってください。笑




それから、仕事では大きな変化がありました。


スーザン、突然の辞職!!


なんかね、スーザンが全然働かないんで、前々から「改善しないとクビにするよ」ってミーシャ(ボス)からプレッシャーをかけられてはいたみたいなんだけど、

それでもものすごくミスを連発して、毎朝スーザンが来るとミーシャが呼び出してお説教、というのが一週間ぐらい恒例になっていた矢先、お店が盗難にあってしまい、クレジットカードの機械とインターネットモデムが盗まれてしまった(なぜかお金は盗られなかった)事件が起こりました。


そしてその事件発覚の翌日、ミーシャが朝お店に来てびっくり、(ミーシャが朝一番最初にお店に来ます)
なんとお店のシャッターの鍵が、シャッターの外に置きっぱなしになっていたんです。

お店のクローズ作業をするのはスーザン。

盗難にあったばかりなのに、どうしてそんなに不注意になれるのか、と、もうミーシャはカンカンムキー

言うまでもなく、スーザンは厳しーく説教され、そして次の日、スーザンは病欠と言ってお店に来ず、その次の日にミーシャにテキストメッセージで「辞めます」とだけ送ってきました。



驚くべきことに、スーザンが辞めて、私とマリアとミーシャの3人だけになっても、仕事に何も支障が出ていません。これはマリアとミーシャも言ってたこと。

むしろミーシャがイライラしなくなったので、仕事環境が快適になった…


マリアとスーザンは、よく一緒に買い物に行ったりネイルしに行ったりしてつるんでいたんだけど、辞めてすぐ、マリアはスーザンに着信拒否されたそうです。。ええ~アセアセ


うーん…、なんだったんだあの子は…




トロントはだいぶ暖かくなってきました。
まだ雪がちらつく日はあっても、積もることは稀。

冬が来る前は、マイナス20度でどうやって人間生きられるんだろう、と戦々恐々としてましたが、過ぎてしまえばあの凍結しそうな感覚の記憶も薄れ、なんだこんなもんだったか~という気がしていますにやり


今回はここまで。