海外バレーの記事とかを見始めて、訳し始めたりなんかして、の、3周。
だいたい3年経ったみたいです。長いか、早いか…いや早い。早すぎる だって3年前って、リオだよね。それでもう来年またオリンピックがやって来るんだから…早い早い
この3年でわたしはどれだけバレーボールの新しいを増やせてるだろうか。選手、チーム、クラブ、知識。まだまだだなぁ。何が知りたいとかはないんだけど、知れることは無限だからなぁ。何が知りたいって、選手とかチームとかなんだけど、もちろん。もっとたくさんの選手を知りたいし、チームやクラブも知りたいし、すでに知ってる選手やチームももっと知りたいし…果てがない。まだまだ。
そのために1番必要なのはやっぱ試合。試合を見ること。インタビューや記事でも知れることはたくさんあるけど、百聞は一見に如かず。選手の紹介文を読むより、試合を1つ見た方がずっといい 何が1番いいって、楽しいから
それと感じ方や見方は人それぞれだから。
試合によっても調子というか、相手とかチームの状況もあるし、予選と決勝では全然ちがうし、だから……やっぱ試合を見ること笑
今年は…どーだったかなー。
悔いが残るのはプラスリーガですかね。パソコンの問題か、見れなかった。代表とかの親善試合なら配信とかなくても、しょーがないけど、配信がしっかりあった上で、好きな選手の試合が見れないっていうのは想像以上につらかったけど、そんなわたしの事情はどうでもよくて、ファンとしてあるまじき(i i)
Vリーグは先に書いたのでいいとして。あ、テレビ📺
開幕戦とファイナルの数試合BSで放送がありましたね。今後どんどん増えてくといいな。開幕戦とファイナル以外で、各チーム1試合ずつ放送枠を持てたりとか。で、決勝に行った2チームは、次のシーズン、2試合放送枠を与えられたり、優勝したチームは地上波での枠をもらえたりとか。そーいうこう、ご褒美じゃないけど、特典みたいのもよさげ。全部が全部平等よりも。
理想は地上波でのリーグ戦放送だけど、BSでもいいから、もっとフルマッチを見れたらいいなと。でもってBSに失礼だ
それから、海外でプレーした(してる)日本選手も、今年はさらに多かったですね。
柳田選手、太一郎選手、石川選手、柳川選手、今村選手(リーグ優勝した)、本間選手、新井選手、川口選手、学生さんなど、あとは…抜けてたらごめんなさい。そして現時点で東レの渡辺選手も来季海外へ移籍希望と。日本のリベロ陣がじわじわ陣地を広げておる
海外じゃなくても、日本で着々とレベルを上げてる選手もたくさん。たとえばその一人、関田選手の移籍もびっくり。パナソニックに決めたのはなぜ?というところに、代表セッターのいる所にあえて、といってたけど、試合に出るため堺へ移籍と。うんうん。
セリエAは、まだ準決勝中なので、終わってから。
あ、代表すごい抜かしちゃってた
今年からのネイションズリーグ。スケジュールがかなり すごい移動でした、日本。
決勝は…どこでしたっけ? ブラジルとロシア? ロシアが優勝したのは覚えてるな。”覚えてるな”って…うーん…日本以外正直あんま細かくは思い出せない。世界選手権という大イベントが控えてたのもあったと思うけど、ワールドリーグのフォーマットのが好きだな、個人的には。ネイションズリーグも昇格・降格あるけど、グループ制の方がわかりやすかったし、他大会との区別化もあってよかった。日本がいつかグループ1に入ることを願って応援してるのが楽しかった 去年よりも順位を上げられるように、っていうよりも、グループ1に入るっていう明確さが好みだった
ままま、いつまでも嘆いてもしかたないので、来年のネイションズリーグは、今年の…ん? ちがうちがう、今年のネイションズリーグは、去年のネイションズリーグよりも最終順位上を目指して ファイナルアメリカ開催なのも実は楽しみ。OQT前の親善試合以来かな?
世界選手権はポーランド2連覇 開幕戦の屋外戦はなかなかいい感じでした。思えば不思議、バレーボールで光源がくっきりしてるのって。携帯のコンサートみたいなライトも綺麗でしたね。
直前に数選手の離脱もあって、こう形がくっきり浮かび上がらないうちに終わってしまったって感じでした。
和訳に関しては、いつも通り、バレーボール同様、もっともっと勉強が必要。
訳すの以外に英語やイタリア語は独学で勉強してるんですが、ふつうにドラマとか見てたりしても、あ、今の言葉、あの大会のあの選手のインタビューで出てきた、とかちょいちょいある。訳したり、FIVBの実況聞いたり、セリエAの実況聞いたりは、自分にとってとてもいい勉強になっている 役得感あるけど、やっぱ好きなことを絡めると覚わる覚わる。もっともっと必要。
PCとかスマホの画面があまり得意ではないので、というか苦手なので、訳す時はいつも文章をコンビニのコピー機で印刷して、辞書やらネットやらを使いながら、訳をノートに書いて、アメブロに…という作業の繰り返しなんですが、この間13冊目が終了。
最初はノートじゃなく、適当な紙の裏とかにぺーって書いてたんだけど、まだ選手の名前と顔がろくに一致してなくて、いちいち前の訳したの見ながら答え合わせみたいにやっていて。どこに書いたやらわかんないことが多くて、ノートにしたんだ。30枚のやつだとあっという間に終わっちゃうから、途中から90枚くらいのにしたり。
この間のベルナルディ監督のインタビューの最中に13冊目が終わったんだけど、なんだか妙に一人感慨深かった。
てことで1冊目を見てみた。
汚いね~笑
今のやつはアメブロに清書?する時、自分でもよく、なんだろ、この文字ってまた記事を見返したりすることも多いし、このノートに書くという工程を略せば、時間がけっこう短くできるので、一時やってたんですけど、まぁ覚わらない
ノート消費率、きっと学生時代の3,5倍(当社比)。学生の頃の試験の一夜漬けからずっとそうで、書いて覚える方なので、これからも、あとで読んで何が書いてあるかパッと見わからないノートは増え続けていくんだろうと思う。
いつかもちらっと書いた気がするけど、訳したもので、アメブロに上げてるものは、たぶん7~8割くらい。前の内容とカブってるなとか、ただwiki風の経歴みたいのがつらつら書かれたものとか、タイトル見ておもしろそうと訳したものの、うーん…のものとか、時期を逃し続けて、もうなんか5試合くらい前のになっちゃったみたいなのとか、はあげてません。
先の試合とおんなじに、おもしろいとかは人それぞれなので、なるべくあげていきたいです。
やっぱり1番訳してて楽しいのはインタビュー。キャラが現れるし、バレーボール観や人生観なども知れるので。
もちろん、日本のも好き。バレーボールのサイトやテレビ、月バレなど。特集が組まれたりすると、やっぱ注目してみよってなりますよね。
いつかイタリア行ったら、バレーボール雑誌買う
バレーボール自体は、もう20年近く。飽きることなく今に至っております。長いか、早いか…いや早い。だって99年のワールドカップがおぎゃあなら、今年のワールドカップでもう、とりあえず生なんだから…早い早い
くるくるいろいろ変わってるなー…これからも変わり続けるんだろうな。
約20年…まだまだペーペーだなー。ヒヨッコひよっこ。意識って大事。大半は大して意識せず見てたけど、バレーボールを見よう!と思って見ると、見えるようになるんだなって。ちゃんと目とか耳とか心に飛び込んで来てくれるようになってるんだね。ありがたいね
いってるしりから否定するわけじゃないけど笑、意識せずともおもしろいのもバレーボール。まったく興味なかった自分がハマったから。アイス片手にソファでごろごろしながら見てもおもしろいだろうし、携帯セットして真夜中に起きてベッドに正座して見てもおもしろい。
だいたい4セットで2時間、映画1本分くらいですもんね。ストレート3セットでアニメ映画1本分くらい? もつれにもつれたフルセットの決勝戦・表彰式まで見たらもう、大長編。不朽の名作だらけ
見ようと思ったものが見えたり、見たいと思った以上のものが見えたり、ようやく見えたと思ったものが次の試合では見えなくなったり。この映画はバージョンが無限
もっともっとたくさん見たい。知りたい。感じるものは心に任すとして、もっと視野を広く見れるようになりたいな。やっぱりボールやボール付近を追ってしまうので、ボールのない所でどんなことが起こってるのかとか、どんな動きをしてるのかとか、もっといえば、ボールを持ってない方のチームの人たちの動きまで見れたら、また楽しいだろうな
たまにあるじゃないですか。レシーブとか取り行って、空いたスペースに本来のポジションじゃない選手が入って打っちゃうのとか。あーいうのを全体的に見れるようになりたいなって思う。急にどこから出てきた みたいになるから、スローであ~、ここですでにこっちに動いてたんだーとか確認する感じだから、それを通常のスピードの時に見たい。視野を広~く
20年か…。選手だとしたら7歳でバレーボール始めたとして、27歳か。あれ?そんなものか。全然若手じゃないですか。
女子選手なら18歳でリーグ入りしたとして、38歳…多くの人が引退して子どもがいたりするかな。男子選手なら22歳でリーグ入りしたとして、42歳…まだ現役の選手もいるかな。
この中で1つも2つも人生ができるくらいの年月。わたしのバレーボールファン人生では、今はいわば第2章。終わりと始まりの分岐点は以前書いた通り、リオの最終予選のオーストラリア戦。あれは会場に行っていなければ、分岐点にはならなかっただろう。だから、試合を(ネットやテレビで)見ると同時に、会場にもどんどん行きたい。
もうパソコンとかでの予測変換とか、わたしのやつバレーボールだらけ。”しる”で変換したら、”知る”より先に”シル”が出てきたり、”ぶ・る・-”っていれると予測で”ブルーノ選手”とか。枚方の読み方知ってる人、バレーボールファンである確率高い説みたいな。
20年だからとか4年だからとかなく、段差なしに見てきて、これからも段差なく見ていくんだろう。つまづくとすれば和訳。
記事はこちら。とかいっといて、抜かしもあるし、きっと間違いもあるし、それでもいつも読んでくれる方、ご指摘くれる方、ありがとうございます もっともっとバレーボールも言葉も勉強して、質を高めていきたいと思います。
それからファンとして。
正しいことは何か、できることは何か、選手にとって心地の良いファン像とは何か、本当にサポートするとは何なのか…好きだから熱が入りすぎちゃうこともあるけど、好きだからちゃんと考えて、好きの気持ちを仇で返すことのないように、しっかりファンとしてできること、正しいことをしていきたい。
本当に好きだなぁ、バレーボール。ワタクシ事ですが、今お仕事探し中で、キツいこともありますけど、やっぱ力になります、バレーボールが。それ以外でも、これ乗り切ったら今週は試合だ!とかって思うから、がんばれることもたくさんある。物事が進んでないと感じる時に、とてもパワーをもらっている。本当に感謝してるし、そーいうものがあることを幸せに思う。出会えてうれしい。喜んで悔しんで楽しい。そしてそれをいつも感じさしてくれるたくさんの選手の人やチームに…本当にありがとうございます。いい子ちゃんぶってるように聞こえるだろうけど、綺麗事に聞こえるだろうけど、素直にありがとうが心にある。
バレーボール知らないまんまだったら…わたし今何してるんだろうか笑 全然ちがうことしてるのかな? まぁそれはわからなくていいんだけど、見るだけだけど、本当に思う…バレーボールがあって本当によかった
やってもなかったのに、なんでこんなに好きなんだろ。やってたっていったら、水泳7~8年と卓球3年(部活)くらいだけど。サッカーも野球もフィギュアも陸上も体操も好きだし、水泳や卓球テレビで試合見たら、楽しいし興奮するけど、全部バレーボールの比じゃないのよね、全然。不思議
ままま、好きに理由は要らない。好きは好き 心が感じるままに
Thank you for reading.