ラットさんの思い出。2014年、4月18日。そこにはだんがいて、ちゃっきーがいた。
ふたりはレッキス。センパイはそらくんみたいだな。
今日のお休みはシーウォール(護岸舗道)をテクテク歩いて、市内にあるスタンレーパークへと向かいました。バラード湾の入り口。
ほとんど枝を失った桜が再生していた。
スタンレーパークの椿の小道。
ちっちゃい白い小鉢?お碗?のような優しい椿。
小さな人工池に鴨っこファミリー。この仔はひとりだけ飛び抜けてこんな模様だった。
スタンレーパークのロストラグーンという大きな池。奥に市内を臨みます。左手の森もスタンレーパーク。
本日のゲストアニマルさん:
散歩する人もまばらだからか、黒リスがチョロチョロ。この子は要領いいタイプで、餌付けされてるのか、「りすり〜ん」と呼ぶと出てきてくれた。キメ顔。
これはブルーヘロン。なぜか花札を連想してしまう私。池の王者の風格、
他にも白鳥がいるのですが、今日は見当たらなかったです。
本日のおまけ:
ラグーンの芝生で遊ぶ母子。カナダ雁がまわりで草を食んでいます。(ほじくってる)別におやつをもらってるわけでもないのに、この母子の間近でお昼をしていました。
シーウォールはジョギング、サイクリング、ウォーキングの人で結構いっぱいでかろうじて2メートルの社会的距離を取ってる感じでしたが(今はちょうどイースターの連休なので)、スタンレーパークへは車の乗り入れも禁止(その車道を自転車が走るので歩行者との接近もなく)、駐車場も閉鎖なせいか、公園は閑散としていました。市内にこんな極楽公園があるなんて、本当に信じられない。些細なことでありがたみがすごく湧いてしまう、そんな昨今。今日の私の気持ち、シェアさせてください。日本も今からが正念場です。くれぐれもお気をつけてください。