ブビンガの昇降テーブル
先日発注したFlexispotE7QEdinという耐荷重200㎏の電動昇降テーブル脚の上にブビンガの座卓の天板だった一枚板を乗せて自作の昇降式ブビンガダイニングテーブルができました。こんな感じです。

私は時々リモートワークで働いているので、腰痛対策で仕事する時は100㎝の高さにしてスタンディングデスクにしています。100cmまで上げると椅子の背もたれより高くなるのでテーブルの下に椅子をしまうことができ部屋が少し広く感じます。やろうと思えばブビンガ一枚板立食パーティーでワインを飲むとかの用途にも使えますし、普通にダイニングの食卓として使うときは高さ70㎝ぐらいにしています。
費用は電動昇降式の脚が12万円、ブビンガ一枚板が10万円で結局22万円もかかってしまい高い買い物になりました。もう少し安いアイアン脚やFlexispotの下位モデルもありましたが、ブビンガの板だけで重量が70㎏位あり食事など色々乗せたり人が荷重をかけたりすると、結局150㎏位の耐荷重があった方が良いという結論になり、ワークデスクとダイニングの両方として使うことを考えると電動昇降式の機能もあった方がいいし、見た目や構造的な耐久性の問題で結局最上位機種のE7Qしかないとなりセールで少し安かったので思い切って買うことになりました。
ブビンガ一枚板も新品だと100万円位するのかもしれませんがメルカリだと割と安いです。普段だとメルカリで買い物する時は安いものを一生懸命探して買うのですが、これは実物資産投資の一環であり最後は富裕層を出口にして高値で売り抜ける戦略を想定して買うものなのだから安物ではなくいいものを買うのだと自分に言い聞かせました。最初に材木店で1300万円クラスのブビンガ一枚板を見せられ、高級家具屋ではモンキーポッドやウォールナットなどの普通な一枚板のダイニングでも50万円位しているのを色々見せられてからの検討なので、それらと比べれば何を買っても安いということで、メルカリで売られている高いものから検討して7番目か8番目ぐらいに出てきた10万円位の状態が良さそうな板を買いました。
買ってしまった以上、22万円でワーキングスペースとしても食卓としても使えるブビンガ天板が上下に電動で動くテーブルができてお得な買い物ができたと思うことにします。というか、この誰もやらない奇妙な試みは、実はまさに私が生きがいとして常に探している「そこね買い」が出来ていて自宅リビングの文化的価値と機能面でのバリューアップで、時が過ぎて振り返れば大成功だった可能性が少なからずあるパターンなのではないか?!?!?!
ブビンガは大木が減ってきていてワシントン条約による輸入規制でこれから供給がないので、でかい一枚板は希少性が増していきます。1000万円でも売らないという一貫した主張を続け30年ガチホし、その後も、昭和の日本経済がバブルの頃の大木座卓文化のレガシーを令和の在宅ワーク時代に再解釈した試みで価値があるのだ世代を超えてガチホし続ければ多分そのうち1億円になる、嘘だと思うなら香木の価格推移を見てみ似たような理屈で実際に値上がりしていると頑強に主張しつづけたいと思います。
この自分の主張には罠があり、この先ブビンガを欲しがる人がいるのかというのは良く分からないところです。どうしてもブビンガでないとだめなのか、ブビンガはやたらと重いし他の木でもいいではないか、というか重くて邪魔だから最後はジモティーで誰か引き取りに来てくれる人にあげてしまい、、、、、などと値上がりの可能性を否定するシナリオやストーリーも色々あります。ただ、結構木目が綺麗でモンキーポッドやウォールナット、杉やヒノキとかありふれた材料より珍しくて存在感があるのは確かです。新品でありふれた材料の家具を買ってきても値下がりすることはあれども値上がりはしないでしょうから、値上がりする可能性がカタリストとしてある方がいいのです。
しかも電動で昇降して、食卓が電動で上がったり下がったりするんだから値上がりしなくても普通に凄いじゃないか。電動で昇降するダイニングテーブルなんてこれまで一度も見たことがない。値上がりしなくても昇降テーブルなので生涯塩漬けとも言いますが、実需でそれなりに満足して使っているので損得の問題ではなく、どうせガチホするので価値があるのだと自信をもって迷わず断言し続けて、使い続けたいと思います。