なんか割と戻った
不覚にもトランプショックで少し狼狽売りでポジションを損切りしてしまったが、結局そのあと元に戻った。
資産も減った分の半分以上位は回復した。これからはレバレッジを少し落としたままにして、
出来れば下落時に落ち着いて買い増せるような買余力も持てるようになりたい。
新しい投資案件は未公開株みたいなものをいくつか持つ方向になっている。
カブアンドやfundinnoの案件がいくつか。
カブアンドについては1期株主の株価3円で申し込んだのは1400株余り。
同社は、定款において普通株式:150億株、種類株式:150億株を上限としており、
今の時点の発行済は30億株(第1期で6億株)の合計36億株。
純資産の11億円に対して180億円の時価総額があるとすると、既に相当なグロース株のような株価になっているような^^;
株価水準はともかく、1億総株主というビジョンに対して、300億の発行上限の場合は1人300株配れる計算になる。
しかしそれでは希薄化しすぎるので、現実的には50億株ぐらいかもだが、その場合は1人50株になる。
1期で1400株持てれば多少、先行者メリットのようなものは得られていそうではある。
今の株価3円で1400株は4200円で、株価10倍で30円になったら4.2万円だが、
その場合は少なくとも時価総額数千億円の計算になる。
一般的に企業は30年などの長い期間を経て、成長期、成熟期を経て衰退するという経緯を経るわけで、
通常は成熟期が一番長いが、恐らく30年よりも短いし、成熟期も短いのだろうが、
この先どうなるのだろうか。