金・銀価格の上昇について | そこねハンターのブログ

金・銀価格の上昇について

金価格が上昇すると、それに少し遅れて金貨の値段が上がりだす。というか、金貨は金の含有量から割り出した地金価格に、コレクターアイテムとしての一定のプレミアを乗せた値段で販売されている。

 

なので、インターネットで販売されている金貨は少し高めのプレミアムが乗せられた価格で売られていることが多い。ところが、金の市場価格が多少上昇しても、それらの販売価格が一々時価で改定されないから、プレミアム部分が少なくなり、ついには地金みたいな価格になったり地金よりも少し安い価格になったりする。

 

それを購入するということを去年は繰り返し、結構珍しいはずの金貨が金価格みたいな価格で購入できていることが何度かある。その後、金価格が更に上昇しており、そこに本来のプレミアム部分が乗った適正価格を算出して見ると1年で数十パーセント等の含み益を抱えている可能性がある。

 

だが、最近、プレミアム部分が少なくなって地金みたいな価格になる金貨の質がどんどん下がっているような気がする。つまり状態がいいものから市場から消えていっている。また、こうして金価格の急騰のたびに割安な金貨を買うという手法が使えるのは最初だけで、実際に金貨をそんなに売ったり買ったり頻繁に行って回すものでもないので運用として時間がかかる。

 

資金効率が良いとは言えないのかもしれないしいつまでもできる方法ではないのかもしれないが、預金やETF等の代替として、今後も一定割合はコレクタブルのようなものをポートフォリオに入れていこうかとは思う。