ポートフォリオ構成
本日時点でのポートフォリオの構成を調べたところ以下の通りとなっておりました。
・現金は5%ですが、生活決済口座などの最低限の現金であり、ほとんど余力がありません。
・不動産については控えめに時価評価して借金を差し引いています。
・株式については約半分が海外です。信用取引は含み益の部分だけ掲載しています。
・債権は米ドル建てのストリップス債券などです。
・生命保険はドル建てのものが多いです。
・年金は国民年金の他に退職金一時金を掲載しています。
・その他の資産としているのは、アンティークコイン、貴金属、ヘッジファンドなどになります。
外貨建て資産の割合は44%です。円建て資産の中にも世界経済の影響を受けるものがありますので半分ぐらいは外貨建てと考えていいと思います。ポートフォリオの多様化を進めてきましたが、不動産・株・債券のようなものが入っておりバランスは良いのではないかと思います。結果として給与所得の他に不動産所得や利子収入、譲渡所得や雑所得など収入源も多様化してきています。
暗号通貨は10%位におさえた方がいいとか、債券を増やしてもいいのではないかというアドバイスも受けているのですが、まだ46歳でそのような年齢ではないと思っています。株と暗号資産でガンガン増やしてその一部を不動産や実物資産などに回してまだ蓄えを増やしていきたいと思っています。次に何かやるときに法人化して子供に引き継いでいくという事を考えたいです。暗号通貨については最大10%がいいのか、これからの世の中では20%でもいいのか悩むところですが恐らく後者なのではないかと思っています。
