コインデータベース
Numistaというコインデータベースに買い進めて保有しているコインの一覧を登録しました。26か国で701枚のコインがあり金の重量が168g、銀が3160gです。金属としての価値が約260万円という事になります。注力地域は日本、アメリカ、インドです。経済成長が期待されるアフリカやブラジルなども今後取り入れていきたいと思っています。
金属に興味があるのですが、アンティークコインの銀貨は高価で重量が増えないので、時々取得している程度で、地金の重量を増やすために小型50銭や100円銀貨などを取り入れています。プラチナやパラジウムなども追って取得していこうと思っています。私としてはETFに代わる新しいタンス預金の形として2024年から導入してこれからもボチボチ続けていこうと思っているものですがどうなるのでしょうか。
アンティークコインの銀貨については例えばアメリカの100年ぐらい前のたくさん発行されている銀貨のようなものでも状態が良いものは何十万円等の高い評価が安定して得られている一方で地金価値は5000円程度しかありません。この場合、例えば株式会社へ現物出資したり、相続や贈与が発生した場合の評価額は5000円なのでしょうか数十万円なのでしょうかその間なのでしょうか。合理的な価格算定が難しく評価方法により算定が変わってきて多少の幅はあるのだろうとは思います。珍しいものに行くのか、ありふれていても極端に状態が良いものを狙うのか戦略が問われます。
