Bucket Listの作成と人生後半生の計画について
現在、46歳なので人生100年とすると半分ちょっとが残っていることになる。
50歳から100歳になるまでの50年間をどう過ごすのかという事についてここらへんで考えてみようという気持ちになった。
①まずやりたいことの棚卸
BucketListでやりたいことを100個書き出す。ここでやりたいことは、例えばスカイダイビングをしてみたいというような、明日予約して来週やれば達成できるようなことを書かないようにして、半年ぐらいかけて実現するような内容を書きだしてみる。旅行であれば宇宙に行く、世界一周する、日本を全部回るぐらいの内容を100個書き出さないといけない。
②実現方法と実現計画を書き出す
例えば世界一周旅行であれば3カ月ぐらいかけて世界を周遊するクルーズ船を予約するという方法があるし、世界一周航空券を買っていくという方法がある。前者の場合はお金がいるし後者の場合は体力がいる。何かの免許がないとできないのであればまずはそれを取得する準備期間の時間がいる。
③資金計画と実現時期を逆算する
ここでやりたいことを実現するにはある程度の資金が必要であるケースがあり、資金をセーブしようとすると体力や気合が必要になったりする必要がある。月に行くか世界一周にいくのとどちらが先かと言えば世界一周に決まっており、世界一周を早めにやるならバックパックを背負って資金を抑えて旅をしても良い。月に行くのは資金と体力を考えると15年後迄に実現できるかどうかという話になる。
要するにお金がかかる計画は後回しになるし、体力があるうちにやっておくべきことはやっておく必要がある。50年あると思うと時間がありそうではあるが健康寿命を考えるとそんなに長くはないし、逆算すると今やらなければいけないことがたくさんあるはずだ。健康寿命を延ばすような方策も必要になろう。