ホールコイナーの称号に対する想いと初志貫徹の誓い | IPOセカンダリJ型株に関する考察

ホールコイナーの称号に対する想いと初志貫徹の誓い

ビットコインというのは1枚単位ではなく1サトシ=0.00000001BTCから売買でき、1億サトシが1ビットコイン。今1ビットコインは600万円だから1サトシが0.06円、1サトシが1円になれば1ビットコインは1億円だ。

 

2016年にビットフライヤーで当時5万だったビットコインを4枚買った。その後2017年末にビットコインは100万円を超えた後に40万円まで下がった。価格が急騰すると含み益に耐えきれなくなり、他にも持っていたリップルやイーサリアムも大体売ってしまった。

 

ここで1ビットコインを保有している人をホールコイナーという。

 

何となく心理的にホールコイナーで1ビットコインを保有したいなと思いハードウェアウォレットに1BTCを移しずっと保管していた事をずっと忘れていた。それが先月、新しいPCにアプリをインストールした際に出てきてたった8年で600万円の資産になっていた。

 

ここから先はいつまでもホールコイナーでいたいという願望と短期的な乱高下に耐えられるかどうかのメンタルの戦いだ。ホールコイナーではなくてハーフコイナー(0.5BTC)やクオーターコイナー(0.25BTC)で良いのではないかと思い直して利益確定したくなる気持ちをぐっと抑えて、あくまでもホールコイナーにあり続けることにこだわり続ける。

 

ホールコイナーの初志貫徹。

 

そのうち1サトシは1円になって、ホールコイナーのガチホだけで億トレになる可能性はあると思う。ここからあと20倍に値上がりすればいいだけの話なのだから。