自宅の買替について
ここ数か月自宅の買替であくせくして今月末の引き渡しに向けてローンの審査を進めています。価格帯は破格というほどの値段でもなく、むしろ普通の市場価格程度の金額での売買なものの、多少安くして頂いており、以下のように諸費用や資金調達などでも色々交渉して値段を下げた上に、色々な補助金や減税効果もあります。
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売値が200万円下がったところで購入した。
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司法書士の先生については相見積を取って20万円費用を下げた。
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ガン保険付き変動金利住宅ローン(フルローン)で実効0.675%。
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仲介手数料を片側無料にしてもらい100万円強の費用負担減。
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投資用ローンの繰上返済に伴う借換効果を兼ねGROSS120万円の金利負担減
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住まい給付金最大40万円対象
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住宅ローン減税最大400万円強の減税効果
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上記の③がん保険付与、⑦の住宅ローン減税に伴う医療保険見直しで年間数万円減
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自宅の賃貸付けと⑤投資用ローン返済に伴い月6万円程度のキャッシュフロー改善
今、将来の資金フローの予測を色々見直しているのですが、特に住宅ローン減税と低金利下でのバランスシート拡大による資産形成効果が大きく、将来のマンション価格変動などリスクも多少あり不透明ですが、現時点では恐らく購入に踏み切って正解な可能性が高いと思っています。審査が通ればですが。