無料の頂きもの | そこねハンターのブログ

無料の頂きもの

最近のここまでの主要な頂きものです。

昨年は1年間で400個近いものを無料で頂きましたが、今年は「作業対お得効果」という概念を導入し、ものを無料でもらうためにかけた手間暇や労働が貰ったもの以上にならないように、手間をかけずにものを貰うことに注力しています。その結果、やみくもにものを貰っていた昨年よりも今年は「物を貰う力」に磨きがかかったように思います。

最も有力なのはふるさと納税であり、私のようなサラリーマンの兼業投資家は所得税を結構納めていますから使わない手はありません。生活必需品の米・肉・野菜・果物などをほとんど買わなくてよいぐらい大量に貰うほかに旅行へ行く前にその地域へ納税して特産品情報収集をかねて事前に特産品を貰ってお土産代を節約して更に事前に観光割引券を入手しています。

株主優待は端株で1株でも持っていれば美術館の入場券が手に入る事があり日テレ・島津製作所・三菱商事・三菱重工・凸版印刷・川崎重工などで博物館入場券が貰えます。その他、カレンダーを貰えるのは日立・富士通・富士電機・積水ハウスなど。山田コンサルティンググループから税制改正のポイントを纏めた冊子が送られてくるのは投資家としてはありがたい。これら全てに1株投資しても1万円か2万円位なので非常に投資対効率が良い。

端株を持つと、それ以外にボールペン、軍手などが送られてくることがある。また送られてくる株主通信についているアンケートハガキにまめに返信するとお礼に図書券かクオカードを送ってくる会社があるが、これは作業対お得効果は必ずしも高くない。

これ以外には展示場で開かれるIRフェアなどには積極的に参加して各ブースを回りノベルティグッズを収集するというのは割と効率的にものを貰う方法である。直接社長が説明してくれるなどで企業研究としては非常に意義が大きい事は認めるのだが1時間ぐらい話を聞かないといけないので、ものを貰うという観点では社長の話は長いので作業対お得効果は低い。ブースを回ってノベルティだけもらうというのが最も作業対お得効果は高い。

懸賞については利益率が大きい単価の高い商品、つまり買うと高いが無料でも貰いやすい物を狙うようにしています。具体的にはお酒、化粧品、健康食品、エンタメチケットなどがそれに該当します。

ハピタスポイントなどのポイントですが楽天POINTにして香川県から讃岐うどんを取り寄せています。香川県の人は全国でも有数のお金持ちが多く貯蓄率が高い地域なのですが、安いうどんばかり食べているのでお金が貯まるという説があり、これに倣いうどんを積極的に食すことにしているものです。

来年以降も更に作業対お得効果を高める研究を続けていこうと思っており、単元株が5万円未満の少額株主優待などは有力な方法ではないかと思いますが、今までやっているのと比べると参入者も多く、投資として損しない方法(買うタイミング、業績や株主数などの観点からの銘柄選別など)を少し考えて参入しないといけないかなと思っています。ただ、株主優待は何もしなくても保有していれば毎年ものが貰えるのが魅力であり作業がありませんので、真剣に検討の余地あり。

①ふるさと納税
加賀市…DMMポイント10000POINT
三川町…米20キロ+つや姫150g×8パック
松山市…観光割引券(道後温泉、松山城など)
徳島県…観光割引券、すだち1箱
浦幌町…ソーセージ、肉、ホルモン
飯山市…米15キロ
今治市…観光割引券(村上水軍博物館等)、そうめん1箱
米子市…どら焼き、ジュース、観光割引券など

②懸賞
焼酎2本…といちんさ、舞夢
クラシックコンサート…2名分

③株主優待
クオカード…500円×5枚
美術館招待券…モネ展
各種割引券…多数
カレンダー…多数
ノベルティグッズ…多数
旅行券…多数
工場見学…2社

④証券会社系
コンサート招待券…バイオリンコンサート
チョコレート1箱、クッキー3箱、どら焼き1個
ノベルティグッズ…多数
ディナー招待…2回
書籍…5冊

⑤ポイント
楽天POINTで購入⇒讃岐うどん3キロ
ハピタスポイント⇒20000POINT