他の人のポジション動向 | そこねハンターのブログ

他の人のポジション動向

為替を考える際に自分が円高になるとか円安になると思うという主観ではなく、マーケットがどう思っているのかを考えるのは重要なのだそうです。他の人が円をロングしているのかショートしているのかを調べて、その数字がどう変化したかを追っていく事を考えてみます。

例えばドル円の買ポジションが目一杯たまっているところに何かドルを買う好材料が出ても、皆がポジションを目一杯持っている状態だとしたらそれ以上買うことができない一方で、悪材料が出た場合は皆ポジションを巻き戻すので大きく円高方向に動くことになる。

為替の取引量というのは世界中1日24時間ベースで推定1.5兆ドルぐらいあるそうで全部を把握するのは無理だと思うのですが、1%でも分かるものは理解したいところではあります。他の人のポジションがどうなっているのかを研究する方法にはいくつかデータを組み合わせてみるそうです。

シカゴIMM統計
シカゴに上場している円の先物のポジションで、1枚1250万円だそうですので、売買できる人はちょっとリッチな個人か、機関投資家であり、投機筋の読み筋を示すといわれています。毎週金曜日のアメリカの15:30更新。仮に10000枚の買としても1250億円に過ぎず、氷山の一角でしかなさそうです。(日本時間週末に確認)

外国銀行日本支店の本支店勘定
あまり詳しくないのですが、外国銀行日本支店がどれぐらい資産を持っていて、それがマイナスになれば日本から国外に資産が持ち出されたという事になり、プラスになれば資産がつみあがったという事のようです。月末に毎月更新。数値が大きければ外銀が円を調達通貨にして外国為替を購入する円キャリートレードが大きいと言われます。10万で1単位1億円ですと10兆円ですから結構大きな数値を示す統計であります。

③<各FX会社の個人投資家動向
ミセスワタナベなどという日本の個人投資家のポジション動向の大きさも結構あると思われ各FX会社でポジション比率は開示しているところもある。建玉(未決済注文数量)や出来高のような売買動向についてはくりっく365にもデータがある
gaitame.comポジション比率
Money Partnersポジション比率
FXCMJapanポジション比率
OANDAポジション比率