新興市場個別銘柄 | そこねハンターのブログ

新興市場個別銘柄

クリーク・アンド・リバー社 (4763)
本日のMorning StarのIRフェアに参加して最も好感を持った会社。知的財産や人材の価値を引き出す会社との説明を受けた。応援してみたい銘柄だが、株価は安くないから投資対象として良いかどうかは分からない。

トランザクション (7818)
雑貨やノベルティグッズ等の製造・管理・販売。優待利回りが高い。電子タバコの市場規模は結構大きく、シェアが伸びれば面白いかもしれない。円安が逆風だが株価はさほど高くなく投資対象としては面白いかもしれない。

本日は秋葉原のIRフェアに参加して、その参加企業の中ではトレックスセミコンダクター(6616)、ダブルスコープ(6619)も割高感はない。あとは必ずしも新興市場ではないが、スパークスの投信2本の説明書を貰ったが、組入上位銘柄の中で石油関連やクオンツスコアが低い銘柄を除くと以下にある12銘柄が良さそう。

3104富士紡ホールディングス
7917藤森工業
3288オープンハウス
1891日鉄住金テックスエンジ
6461日本ピストンリング
6315TOWA
6463TPR
8923トーセイ
5344MARUWA
3288オープンハウス
6703沖電気
1819日鉄住金テックスエンジ

上記の12銘柄はクオンツスコアは高く、成長性も割安感もある銘柄であり、あとは四季報の情報と有価証券報告書の事業リスクに特に注目して1つか2つ購入する銘柄を絞り込んでみたいと思います。

1月はIPOがありませんが、そう言った個人資金が流入してこないとも限らず、新興市場の株は安く買えるのであれば買ってみても面白いかもしれない。でもドンキホーテ・コメ兵・ラオックスみたいなわかりやすい対外国人向け関連銘柄上昇にはかなわないなあ。