世界分散投資について
私はサラリーマンなので、給与収入があり、それを貯蓄して投資に回す。例えば100万円位の現金が貯まったとして、そうすると何かに投資したくて仕方がない気分になる。日本株に投資するのも1つの手段なのだが、私の経験的には、
100万円の現金が出来た➡何かに投資したい➡日本株を買う
というこの発想は負けパターンである事が多い。負けるとは限らないが少なくとも勝ちパターンではない。株は安く買って高く売るもの。購入する理由は常に「安いから」或いは「もっと高くなるから」という理由でなければならず、投資余力の資金があるから投資する、という理由であってはならない。
ただ、サラリーマンなので給与収入を貯蓄して投資に回しているので、投資余力は時間とともに拡大するわけで、投資余力を何年も放っておいてはいつまでも投資が出来ないので、何年か先ではなくて「今」何かに投資したいのである。この点、世界分散投資というのは、今どの地域が安いのか?というところから検討に入る。
100万円の現金が出来た➡世界でどこの地域の株が安いか探してみよう➡その地域の株を買ってみよう
という発想になるので、少なくとも前述の漠然と日本株を買うのではなく、安い地域を探すというプロセスが加わっているところがいいのだと思うのだが私の経験的にはこちらの方が勝ちやすい。だからだと思うのだが日本株より外国株の方が勝率は高い。更に勝つにはどうしたら良いのか?という事を考えたのだが「銘柄にこだわる」というのが1つの方法だと思う。
100万円の現金が出来た➡世界でどこの地域の株が安いか探してみよう➡安い銘柄を探そう➡その株を買ってみよう
この方がきっと漫然とその地域の株を買っているよりは勝てるはず。ただ、一般的には銘柄の良し悪しは2割程度の要因しかなく8割はタイミングと言われている。だから投資余力があるから何か買うという発想自体が悪く、これは改めなければいけない。安いから買うという事をもっと徹底すべきで買うタイミングが一番、重要。
悪いニュースが出て世の中全体に悲観的なムードが漂い、みんなが投げ売ったとき、というのが本当の買い時なのだろうが、なかなか、こういうタイミングで買うのが難しい。でも少なくとも、今はタイミングじゃないと思うんですよね。株価は結構上がっているし、世の中の景気が良い。ですので、こういう時は投資余力が増えても何も買わなくて良いと思うのです。
「不景気に投資をし、好景気は勤倹貯蓄に励む」は本田静六の言葉でして、私もそんなわけで、こんな時は、投資よりお得生活を追求していきたいと考えているわけです。ただ、例外としては世界的に何か地政学的なリスク等が過大に市場に悲観的に捉えられて凄く割安になっている地域があれば、そう言う地域は買いだと思う。
100万円の現金が出来た➡何かに投資したい➡日本株を買う
というこの発想は負けパターンである事が多い。負けるとは限らないが少なくとも勝ちパターンではない。株は安く買って高く売るもの。購入する理由は常に「安いから」或いは「もっと高くなるから」という理由でなければならず、投資余力の資金があるから投資する、という理由であってはならない。
ただ、サラリーマンなので給与収入を貯蓄して投資に回しているので、投資余力は時間とともに拡大するわけで、投資余力を何年も放っておいてはいつまでも投資が出来ないので、何年か先ではなくて「今」何かに投資したいのである。この点、世界分散投資というのは、今どの地域が安いのか?というところから検討に入る。
100万円の現金が出来た➡世界でどこの地域の株が安いか探してみよう➡その地域の株を買ってみよう
という発想になるので、少なくとも前述の漠然と日本株を買うのではなく、安い地域を探すというプロセスが加わっているところがいいのだと思うのだが私の経験的にはこちらの方が勝ちやすい。だからだと思うのだが日本株より外国株の方が勝率は高い。更に勝つにはどうしたら良いのか?という事を考えたのだが「銘柄にこだわる」というのが1つの方法だと思う。
100万円の現金が出来た➡世界でどこの地域の株が安いか探してみよう➡安い銘柄を探そう➡その株を買ってみよう
この方がきっと漫然とその地域の株を買っているよりは勝てるはず。ただ、一般的には銘柄の良し悪しは2割程度の要因しかなく8割はタイミングと言われている。だから投資余力があるから何か買うという発想自体が悪く、これは改めなければいけない。安いから買うという事をもっと徹底すべきで買うタイミングが一番、重要。
悪いニュースが出て世の中全体に悲観的なムードが漂い、みんなが投げ売ったとき、というのが本当の買い時なのだろうが、なかなか、こういうタイミングで買うのが難しい。でも少なくとも、今はタイミングじゃないと思うんですよね。株価は結構上がっているし、世の中の景気が良い。ですので、こういう時は投資余力が増えても何も買わなくて良いと思うのです。
「不景気に投資をし、好景気は勤倹貯蓄に励む」は本田静六の言葉でして、私もそんなわけで、こんな時は、投資よりお得生活を追求していきたいと考えているわけです。ただ、例外としては世界的に何か地政学的なリスク等が過大に市場に悲観的に捉えられて凄く割安になっている地域があれば、そう言う地域は買いだと思う。