日経平均18000円!と言うが | そこねハンターのブログ

日経平均18000円!と言うが

日経平均は18000を目指すだろう、と言ったような声があちこちで聞こえる。それはあるかもしれない、あるとすれば来年の早い時期ではないかと私も思う。ただ、18000円の壁と言うのは歴史的に非常に厚く1993年、1994年、1996年、2000年、2006年、2007年と6回この辺で押し戻されている。

18000円ぐらいにはなるかもしれぬが、19000円、20000円とどんどん株価が上昇していきそうな気がしないし、いかにも18000円あたりで失速しそう。実際、18000円になるだろうと言う人はいても20000円になるだろうと言う人は少ないし、そう言う意見はあまり見ない。

株価が上がっていけば増税して量的緩和を縮小して利上げして、と色々これからあるだろうし、既に増税は予定されとる。そうすると株価上昇を持続するのは難しいし、そもそも円安主導(行き過ぎた円高の是正)による景気回復であって、今更日本の経済がどんどん成長していくと言う事でもあるまい。

また、今現在日経平均は16000円ある。仮に16000円が18000円になったとしても、それは実は現状から13%の株価上昇に過ぎない。こう考えると来年、これからの相場で株式で利益を出すと言うのは厳しいと考えられる。となると来年は外国株、為替、不動産、商品など少し違う方向でも考えていかないと利回りが確保できないような気がする。

何がこれからいいのだろうかと思うと、何となくだが思うのはオーストラリアドルを手放し、カナダドルを買っとくとか、オーストラリアやニュージーランドとかの不動産、ロシア株、ベトナム株。金より原油。債券も少し組み入れてみるとか。とにかく米国株や日本株から少し違うものに目を向けてみようと試みているところ。