円安株高の今後 | そこねハンターのブログ

円安株高の今後

急激に円安株高が進んだ。円高は長い事続いていましたから、これまで親しんでいたルールが変わったようにも思いますので、今後どうしたら良いか改めて考えてみたところ、いかのような考察をふまえ、韓国電力株、金、米国エネルギー関連、日本のハイテク除く製造業が良いのではないかという結論に至った。

現金:
インフレになったら現金価値は毀損する。円安になれば円の価値は目減りする。この状況が続くのなら貯金など、何の約にも立たぬ。中長期で考えるとなるべく円建てで持っておくなら株か、外貨建て資産という気もするが、どちらも既に結構持っているので、それなら金にしておこう。

住宅ローン:
住宅ローンはあと6年間残っている。金利が上がりだす頃には全額返済の必要がある。ただ、そういう状況はしばらく先だろうし、その時にはいざとなれば返せるので放っておこう。

株:
とりあえず、持っておこう。但し、銘柄は入れ替えようと思っている。安全かと思って昔は良く自己資本比率が高い会社の株を買っていたが、今持っている銘柄の問題点はただ自己資本比率が高いだけで利益率が低く、世の中にそういう会社は結構ある。今は企業がお金の使い道がなく、内部留保が貯まっている状況下だが、インフレ状況下では自己資本比率の高さはその中身が預金や内部留保だとしたら、それそのものの価値が毀損していくのでただ自己資本比率だけが高い会社は良くない。銘柄を選定するにあたって資本を投資して利益を上げて、利益を伸ばす企業活動をきちんとしているか、を見なければいけない。

株の銘柄:
しっかりと投資して円安下で利益を伸ばしていける会社って何だろうと考えると製造業が思い浮かぶのだが、海外の技術向上のスピードが早いハイテク系等は競争が激化すると思われ今更厳しい、そういうのよりはやはりトヨタホンダ等自動車大手や、消えるボールペン等のパイロット、トイレタリーのTOTOなど国内でしっかりと安定した売上を上げているハイテクとは言えぬかもしれぬが、しっかりしたものを作っている製造業が地味に良いのではないか。

米国株:
シェールガスも出て来て輸出が増えてくれば、長期的には米国は中東から軍を撤退させて財政も良くなり、貿易収支も良くなる。アメリカ経済はこれから強く、長期的には世界の経済の中心として再び栄えていく事だろう。エネルギー関連等を中心に米国株は全体的に良いのではないか、と思う。

韓国:
ウォン安でサムスン電子など財閥系が強かったが格差拡大を招いたが、女性大統領になりウォン高になって来ている。これからもまだウォン高が進むだろう。ウォンはまだ安いと思うので買って良いのではないかと思われ、通貨が強くなると電力会社などの燃料代が減って業績改善が期待できる。韓国電力株を少し持っているが、この辺はこれからも継続保有でむしろ買い増してもいいのではないか。

ベトナム株、インドネシア株、中国株
全然わからん。でも、少し保有している。とりあえず今持っているものはそのままにしておいて様子を見よう。

金:
金はかなり値上がりしており、高値だと言う記事を見ると、金に投資して良いのかと思うが、ドルと連動しているがアメリカ経済がこれから強いとすれば、通貨も信頼できないとすればもうかなり値上がりしたという話もあるが、まだこれからも金は良いのではないか。

不動産:
我が家の築40年弱という古いマンションの価値はこれからどうなっていくのだろうと不安。耐震性の不安はあるが、今の所問題ないし、あと30年は持つだろうと、個人的にはなぜか自信を持っている。消費税が増税になるが消費税は建物にしかかからないので、そういう意味では古くて建物価値がタダみたいな我が家は消費税増税の影響が少なく新築と比べれば割安感が出るし、固定資産税も安いから増税の影響も少ない、と、とりあえず肯定的に考えておく事にする。そうせしばらく売らないし。