造幣局 東京支局 | そこねハンターのブログ

造幣局 東京支局

3日前の21日に池袋にある造幣局、東京支局を見学しに行って大変興味深かった。ここでは硬貨やプルーフコイン、記念硬貨、勲章等を製作しており、さらには貴金属鑑定、ホールマーク刻印などによる認定等の作業を行っているらしい。

最近、バングラデシュから貨幣製造を受注したとの話もあり、それは一体誰が誰から受注したか質問したところ、造幣局がバングラデシュから受注したとの事。では普通の硬貨はというと、こちらは財務省が造幣局へ発注しているものらしい。

という事は例えば財務省は1円玉を5億枚の製造を例えば10億円で発注したとしたら、造幣局はそれを10億円で受注し、1円玉を5億枚、例えば1枚1.5円で5億枚では7.5億円の製造コストで製造し、5億円を7.5億円で製造して2.5億円の利益を得ているなど、そういうビジネスモデルになっているらしい。お金だらけなのでよく考えながら話をしないと何の話をしているのか分からなくなってしまいそうだ。

例えば金が14万円分、含まれており、販売価格が20万円の、10万円硬貨という、額面より金属や販売価格が大きな硬貨も存在するそうで、こうなると金を使って10万円金貨を偽造しようとしても14万円分の金が必要となるので採算が合わず、偽物が出にくいらしい。

来年、1月16日には郵便局で500円記念硬貨の販売というイベントもあるそうで、これは損しないから是非、と言っていた。

この領域になってくるとマネーコレクションという別の趣味の投資とは全く分野の世界になってくるのだが、記念硬貨や、普通の硬貨でも製造枚数の少ない年を狙って安く購入したりしていくと、将来価値が出て資産価値が増えるかもしれない。

この分野で、どういう事をやったら有効そうかという事を考えたところ、以下の通り。5円玉や10円玉などと言った細かい額面のコインを収集して価値が上がるのを待ち、資産価値を増大させよう等というのは、とても気の長い、何とも気の遠くなるような話だが、とりあえず1月16日の記念硬貨は500円未満になる事がないので買う事とする。

・ギザギザが入っている昭和33年以前のギザジュウを収集する。
昭和33年以前の楷書体5円玉を収集する。5円玉に就いては平成12年、平成22年、23年も製造枚数が少ない。
・近年、電子マネーの普及により、貨幣の製造枚数は少なくなっており、平成22年以降の硬貨はとりあえず収集しておく。
・偽造防止対策が施される以前の平成12年以前の500円玉は銀行が回収してしまうらしいので、見つけたら収集しておく。
年銘別貨幣製造枚数という資料を参照し、製造枚数が少ないコインを見つけたら適宜、収集していく。
・財務省のホームページを見て、郵便局や銀行等で引き換えられる記念硬貨が出たら、500円玉で等価で交換できる物であればとりあえず交換しておく。
・たまにコイン商などを覗いて市場価格チェックをしたり雑談すると何か良いアイデアが浮かぶかもしれない。