人生安泰説 | そこねハンターのブログ

人生安泰説

原則としてお金は目的ではなく、何かを購入するためや目的を達成するための手段でしかないのですが、一方で投資家という側面で見るとある程度の運転資金のようなものがないと話が始まりません。
そう考えるとある程度の金額まで貯める事は目的です。どこまでが目的でどこから先が目的を見失った行為なのかを見極めるのが難しい所ですが、本日の日記のテーマはその辺をはっきりさせようと言う事です。

寿命を80歳とし、運用利回りを3%、必要生活費を月20万円として金融電卓で試算してみます。

・30歳の段階では残存寿命が50年で6500万円必要
・40歳の段階では残存寿命が40年で5600万円必要
・50歳の段階では残存寿命が30年で4800万円必要

試算して気づいた点として意外と30歳でも50歳でも大して必要な金額が変わらない事。年齢に関わらず「5000万円持っていれば一生割と安定」と言う事がいえます。一方でそこまで貯める過程ですが、

・1000万円と毎月20万円を3年間運用して2000万円とするには6.4%の利回りが必要
・2000万円と毎月20万円を3年間運用して3000万円とするには3.8%の利回りが必要
・3000万円と毎月20万円を3年間運用して4000万円とするには2.7%の利回りが必要
・4000万円と毎月20万円を3年間運用して5000万円とするには2.1%の利回りが必要

という事で元本が増えれば増えるほど楽になります。議論を元に戻しますが5000万円に到達した時点で収入がなくなるとします。

・5000万円を年率3%で運用しながら月20万円づつ取り崩すと32年になります。

ツマリ30年いきていけるという事で人生安泰そうです。と言う事で5000万円までは目的として考えずに頑張っても良いという結論になろうかと。