中古住宅とホームエクイティ | そこねハンターのブログ

中古住宅とホームエクイティ

先日、アメリカに何年か住んでいた人に向こうの住宅事情の話を聞いたのですが、アメリカでは中古住宅の市場が7割以上を占めており、2年間住めば譲渡税が一定額免除される税制になっているため、2年ごとに引越しをする人がたくさんいるようです。米中古住宅販売件数というような経済指標がありますが、この指標が何で重要なのかわかったような気がしました。

また、アメリカが不動産バブルの頃は担保価値が上がった分に対して借り入れが行えるホームエクイティローンを使う人が多かったそうですが、公定歩合+0.5%ぐらいの金利が適用されるそうです。普通は担保価値が上がった部分というのは担保割れ値下がりリスクを考えるとリスクが高いため、高金利で貸さなければ元が取れないはずです。このへんからも過剰な貸し出しが行われていたということが言えますし、「どうせ将来は担保価値がもっと値上がりするのだから」という値上がり期待の元に貸し出しが行われていたということだと思います。