金銭感覚と不動産投資の話 | そこねハンターのブログ

金銭感覚と不動産投資の話

タイ人の金銭感覚


僕には26歳のタイ人の友人がいる。
彼女は平日は働き、土日はプーケットの
大学へ通ってコンピュータを専攻している。
今回、プーケットを訪れて彼女の生活を垣間見てきた。


大学の学費はそれまでの貯蓄から出し、
昼間の仕事の給与は1万バーツだという。
彼女の家は非常に清潔な賃貸の2LDKで一人ぐらしには
十分すぎるほどいい家だったが家賃は月に3000バーツ。

残り7000バーツを生活費と貯金に充てていると言う。
1万バーツと言うと3万円弱である。
それだけの給料であれだけの生活ができるということに
大いに驚いた。


ざっくりと言ってタイ人の3万円という金額は、
物価差や所得格差を考えると倍率ドン、更に倍、
で日本人の12万円ぐらいの感覚の金額と言っていい。
田舎なら確かにそれぐらいあれば1人ぐらい生きていける。


日本は長らく不景気でアジアでのリーダーシップも
中国に奪われつつあり、かつてのラッキーカントリーでは
なくなっているが、それでもなお円は強い。
3万円というお金の価値と日本経済の強さを知ったような気がして、
お金を大切にしようなどと改めて思った。


不動産投資の話


何人かのタイ人と食事をしている時に、
不動産投資の話題になった。

土地を買って安く家を自分で安く建てて人に貸せば、
200万バーツの元手で月々3万バーツの収入が得られる
というこどだった。


200万バーツと言う元では日本円換算でおよそ600万円。
3万バーツは彼女の手取り収入を大きく上回り、
タイでは家族が十分に生活できる水準である。

僕は不動産に詳しくないが、彼らの話は本当だろうと
何となく思った。
タイでは地価は毎年上昇し、部屋を貸しに出せば
空室になることはまずないとの事で、
日本人の感覚と違って、資産は現金で持つよりも
土地で持った方が得なのである。


彼らの皮算用を素直に信じると、
6年で元手を回収できる話になり、
たったの600万円の投資で暮らすのに
十分な不労所得が得られるとあって、
僕の心は少し揺らいだ。


タイ人と結婚してタイ人になって、
土地を買いまくりたいなあ。
そして、温暖なあの地で自由な自分の人生を
探してみたいなあなどと少し考えてしまった。