年間の実績ポイントのランキングを発表します。今回は3歳牝馬です。
※ ( )内は、達成した年度です。
※ 3歳の三冠馬ボーナス(クラシック競走の得点を倍にする)は入れません。
※ 黄色地は年度代表馬、灰色地は最優秀3歳牝馬に選出された馬です。
1位 ジェンティルドンナ(牝3・2012)1780点
2位 アーモンドアイ(牝3・2018)1740点
3位 クリフジ(牝3・1943)1645点
4位 メジロラモーヌ(牝3・1986)1220点
5位 スティルインラブ(牝3・2003)1181点
6位 リバティアイランド(牝3・2023)1180点
7位 デアリングタクト(牝3・2020)1151点
8位 アパパネ(牝3・2010)1150点
9位 ダイワスカーレット(牝3・2007)1120点
10位 メイショウマンボ(牝3・2013)1041点
1位のジェンティルドンナの3歳はシンザン記念から始動し勝利。次のチューリップ賞は敗れましたが、その後桜花賞、優駿牝馬、ローズS、秋華賞と連勝し牝馬三冠を達成しました。三冠達成後はジャパンCに出走し、凱旋門賞帰りだったオルフェーヴルを抑えて勝利。年度代表馬にも輝いています。なお、異なる騎手での三冠達成は、牡牝問わずこの馬だけです。
2位のアーモンドアイも3歳はシンザン記念から始動し勝利。その後は桜花賞、優駿牝馬、秋華賞と連勝し牝馬三冠を達成しました。牝馬三冠はすべて1馬身半以上の差をつけての勝利でした。その後のジャパンCでは、当時のレコードを1秒5も更新する驚異的なレコードで優勝。こちらも年度代表馬に輝いています。
3位のクリフジはランクインした馬の中で唯一、戦前に活躍した馬です。デビューは3歳の5月でしたがそこで勝利。その2週間後の一般戦を大差勝ちし、連闘で臨んだ東京優駿競走も6馬身差で圧勝しました。その後は一般戦を挟みながら阪神優駿牝馬、京都農商省賞典4歳呼馬(菊花賞)を圧勝しました。
4位のメジロラモーヌは、3歳の始動戦となったクイーンCでは4着に敗れたものの、その後は4歳牝馬特別(西)、桜花賞、4歳牝馬特別(東)、優駿牝馬、ローズS、エリザベス女王杯と、トライアルもすべて勝利しての牝馬三冠を達成しました。
5位のスティルインラブは、3歳始動戦となる紅梅Sは勝利したものの、メジロラモーヌとは逆にトライアルでは勝利することができず、牝馬三冠競走のみ勝利しています。トライアルで負けていたこともあり、すべて2番人気での勝利でした(1番人気はすべてアドマイヤグルーヴ)。そして、初めて1番人気となったエリザベス女王杯ではアドマイヤグルーヴの2着に敗れています。
6位のリバティアイランドの3歳時は、2歳女王の立場で桜花賞から始動し勝利。その後もトライアルを挟まずに優駿牝馬、秋華賞と連勝し牝馬三冠を達成しました。その後出走したジャパンCでは、レーティング135を記録したイクイノックスの2着に敗れました。
7位のデアリングタクトは、3歳はエルフィンSから始動し勝利。その後はトライアルを挟まずに桜花賞、優駿牝馬、秋華賞と連勝し、史上初、無敗で牝馬三冠を達成しました。その後出走したジャパンCでは、2つ上の三冠牝馬アーモンドアイと、同い年のクラシック三冠馬コントレイルとの「3頭による三冠馬決戦」で、3着に敗れました。
8位のアパパネは3歳時は、2歳女王の立場でチューリップ賞から始動しましたが2着に敗れます。しかし、桜花賞、優駿牝馬ではきっちり勝利(優駿牝馬はサンテミリオンと同着)。秋もトライアルのローズSは4着に敗れるものの、秋華賞は勝利。牝馬三冠を達成しました。その後出走したエリザベス女王杯では、英国馬スノーフェアリーの3着に敗れました。
9位と10位は三冠馬ではないものの、3歳でGⅠを3勝した2頭がランクインしています。9位のダイワスカーレットは、3歳はシンザン記念から始動し2着。続くチューリップ賞もウオッカの2着に敗れましたが、桜花賞ではそのウオッカを下して勝利を収めます。優駿牝馬は熱発で回避となりましたが、秋はローズS、秋華賞、エリザベス女王杯と3連勝。ダイワメジャーとの兄妹対決となった有馬記念はマツリダゴッホの2着となり、兄には先着しました。
10位のメイショウマンボは、。3歳での3戦目となるフィリーズレビューを1着して桜花賞の優先出走権を得ますが、10着に敗れます。しかし、優駿牝馬は9番人気ながら優勝。秋はローズSこそ4着に敗れたものの、秋華賞、エリザベス女王杯を勝利しました。
本日はここまでです。