老犬介護は介護する側が健康でも大変なもの。



子どもが手足口病になり、子どもの看病で満足にペッパーをトイレにもつれていけない。



お熱の子どもを連れて行くわけにもいかず、ペッパーには我慢をさせてしまって…



トイレや散歩の回数が少ないので、ハアハア言ってる時間が長い…。







今日は怖いけど褥瘡の包帯の交換。



壊死した黒いカサブタはとれたけど、


ピンクの肉に白い膿の状態から変化なし。



そろそろ湿潤の程度を下げたいところ。



なかなか傷が良い皮膚で覆われない。




腰骨の傷は、褥瘡の脚が前より痛くないのか、ペッパーのふらつきが少なくなり、転ぶことが減った上に、やっと届いた介護用ベストがものすごく助かってる!



サッと支えられるし、散歩中止まっても背中の持ち手で支えれる。



ほとんど転ばなくなったおかげで傷も治る暇ができたみたい。



本人は傷側を下にして寝てもうんともすんとも言わないし、フォロワーさんから教えていただいたお薬とワセリンを混ぜて塗っていたら良い感じのカサブタに。




今日は朝から快便、おしっこも順調、食欲もあり、息子もすっかり元気に。



ハアハアもしないし、すごく順調な1日のスタートだったけど、落ち着いたペッパーを見ていたら1週間の疲れがどっと押し寄せ、お昼過ぎまで動けなかった…。


その間ペッパーはずっと寝ていてくれて、息子の相手は夫が。夫は早朝仕事に出て、夕方またいかなければならないから、夫に皺寄せがいってしまった。




老犬介護は、介護する側とその家族の健康のもとに成り立っていると思い知らされた週末でした。