「内閣( ̄↓)官房( ̄ ̄)長官( ̄↓)」って「内閣官房」の長官だから、ただしくは
内閣官房 長官
 ̄ ̄ ̄↓  ̄ ̄ って発音すべきなんじゃないの?
・・・っていう。どうですかこれ
どうでもいいですけど。
日曜は久しぶりに映画館にいきました。いつもはガラガラのところなのに、やはり皆気が滅入っているからなのか人がいっぱいで、休みの日に劇場で映画を観にいくっていうのはいいよなーと改めて思いました。
『英国王のスピーチ』を観ました。
アカデミー賞の情報はほとんど把握していないのでよくわからないのですが、なにやら取ったらしいということだけは知っていました。
すでに政治の実質的な権限が王にはない時代だからこそ、「声を発して国民に(あるいは世界に)向かって話す」ということこそが国王の役割として大きな意義を持つものになるんですね。
ジョージ6世のこともそのお兄さんのことも全くしらなかったので、全てが真実ではないにしてもいろいろと面白かったです。
それに製作が英国なのだから、英国人が英国王室をこういう風に描くんだなーというのも。
ヘレナ・ボナム・カーターは今までわりと苦手だったのですが今作では気品を感じさせる奥様という感じでよかったです。
しかも曾祖父が元イギリス首相だったとは。今知ったのですが。
あと貴族院の定足数が3人とか!と色々調べていたら結構面白いです。あまり英国にばかり詳しくなってもアレですが(^-^;
使われている音楽がほとんどクラシックばかりだったのはどういう意図なのかな?
ベートーベンの7番が宣戦布告、
それよりツボだったのは練習するときにチャイコフスキーの『眠れる森の美女』を回りながら歌いだしたところ

アメリカでは吃音をなおすための練習中に発する放送禁止用語のせいでレイティングが上げられているのだとか!
第二次世界大戦が始まる際の「宣戦布告」こそが、彼にとっての一番の戦いになっているというのはおもしろかったです。戦いが別のところにあるっていう。文面にはノータッチなんでしょうからね
私はこれまであまり国民の象徴という地位の必要性を感じたことがなかったのですが、すこし考えが変わりました。
映画としては安心して楽しめました。