前から気になってた名曲喫茶ライオンに行きました。
この店すごい(笑)
外界から隔絶させるために古びたカーテンが昼間の日光も完全に遮っている
綻びて薄くなった部分から僅かに見える白色が、まだ外の日の暮れていないことを思い出させる。
自分の向かいに椅子ではなくついたてがある小さな古い木製のテーブルは、勉強机みたい。
それと噂には聞いていたトイレ
こんなの今の日本でなかなか無いですよねぇ…
それが渋谷で。
あれはもうどうにも仕様のないものなのか。
・・・そんなこともないと思うんですけどねぇー(^-^;
客が基本的に一方を向いて座っているので、誰も互いに頓着せず大人しくしているのは他のカフェなどにはない貴重さ。
ただ…
ちょっと暗いよねぇ…
そして異様に寒かった。
足元を冷風が通る。
「冷房完備」って書いてあるので暖房は?と
コート脱ぐもまた着る。
流れていたのは八割方聴いたことはある曲だった。
でも誰の何とは必ずしも全ては言えないくらいの中途半端知識。
そういうところに、自分のアイデンティティ見失っていたのかいるのかどうなのか。判らなくなって
本当に何がやりたいんだろうと
…いややっぱりそういうのも昔からでしたけど
ちょっと沈みました。
というのは、BGMとしては大き過ぎるクラシックの流れる薄暗い席で
これまた全く層の重ならないような女の子雑誌を一冊一通り読了したりしたからで
その一時間前には別のもっと明るい場所でルーフトップを読んで
カフカの文庫を買って
その前、朝は、結局うち二枚は見れなかったDVD三枚(モンティ・パイソン、ベティ・ブルー、トリフィド)とチャットユニコン筋少CDを返却して
別に今クラシック聴きたくてわざわざこんな所来たわけでもないし聴くなら家にいくらでもあるんだし
いまホントは英語の勉強をしなくちゃいけないんだよなという。
とりあえずもういいや
アンプとレコードプレーヤーが家にあるものと同じ物だった気がする。ビジュアル的に。
まぁ一度行くのは良かったのかな。
また行く気はあまり無いですが。
なんか行く度に気を落としそう(笑)
でも,
本当は大したことじゃないのかもしれない。
本屋に「軸のブレない人になる」術を伝授する本がありましたよ
もちろん見ただけですが♪
よし、オーケンを聞きながら帰る!