今までで一番泣いた映画 | 獅子唐爆発

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「泣く」
という動詞は色々な感情を内包しています。
哀しみはもちろん喜び、苦しみ、怒り、そして所謂感動、など…?

ただ言葉通りに「泣いた」というならば、文句なしで『ギャング・オブ・ニュー
ヨーク』です。映画館で嗚咽したのは多分あれ一度。
といっても決してストーリーにではなく(←強調)

映画自体の内容に関しては全く感心しなかったことを覚えています。

最後のニューヨークの街の移り変わりが早回しになる映像。

これに尽きます…。


6・7歳くらいのとき、「貿易センタービル」に行って、その時建物に上るのに
金属探知検査を受けたのは初めてだったので、親に理由を訊いたんです。
そうしたら何年か前に爆破テロがあったからだと。

でも、そこは既に建物の中なのだから、
検査される前に強力な爆弾を使って地上階を爆破してビルを倒壊させてしまうこ
とを防ぐことは、こんな検査ではできないじゃないかと。


子供ながらに戦慄を覚えたことをずっと忘れずにいました。

実際長いエレベーターに乗っている間かなり緊張していたことも。




まあ、で

この映画は9・11の影響で公開延期になっているのですが、件のシーンが意図的に付け加えられたものか否かは分りません。


それでも、次々とビルが建って行き変貌を遂げたニューヨークで、如何にあのツインタワーが象徴的なものだったか。

どっしりと不動のものであるかのように立ち続けているビルを見ながら、涙が抑えられなくて、かなり泣きました。



・・・ただ人が死んで悲しいとかいうこと、だけではないんです。


言葉にすると恐ろしいのですが、



映画や小説でこんなプロットを書いても誰も評価しない、馬鹿にされるだけのようなストーリー。

思いついたとしても仕様のないような話が、実際の映画などはるかに超えて目の前に突き出されたということ。


この事実が、ただただ凄いなと、悲しみではなく感嘆をもって記憶と映像と映画とに結び付けられたんです。




こんな完璧な話があって堪るかと。



あって堪るか



ものすごい涙が出ました。




だからぶっちゃけ映画の評価関係ないです、ごめんなさい汗