インターハイサッカー兵庫県予選の決勝戦の感想を述べたいと思う。
結果は
AIE 0-1 滝川第二
まず思う事は、雨でない状況でのこの2チームの試合を観たかったという事。
やはり雨の決勝戦という事もあり、リスク管理に重点を置き試合を進める両チーム。
ロングボールからの競り合いそして拾い合いが中心の試合。近年上手い選手より速い強い高い選手が重宝される理由が詰まっている試合。
前半18:30〜の滝川第二のビルドアップが複数回パスを繋いでの前進の初めての形。
ペップ好きの私からすると寂しい内容。
滝川第二目線に立ち、もっと丁寧に繋いだ方が攻撃回数をより増やす事が出来るのにと考えていた
後半10:00試合が動く。
AIEの自陣ペナルティエリアからのフリーキック後の頭での競り合いを数回繰り返し滝川第二10番がこぼれ球を拾いドリブルからの見事なシュートで先制。
意図的ではないがこのような展開でも数回起こる決定機を決めきった形。結果的にこの得点がこの試合の唯一の得点となる。
逆にAIEは後半ロスタイムにきた決定機を決めきれなかった。そして得意とするロングスローが数回ファールスローを取られてしまった事が精神的にダメージがあった印象。
滝川第二高校の優勝で幕を閉じた。
日本代表でいえば田中あおより佐野海舟が活躍できる試合。小学生サッカーの育成においても前者をプレーモデルとしている指導者が多くいる。しかし試合では後者が活躍する構造の試合が多い。
オシムさん的にいえば日本人的なサッカーは前者を目指すべきだと私は思う。
と言いつつJユースのプレミアリーグには無い盛り上がりがある高校サッカーには多くの魅力を感じました。滝川第二高校の皆さん優勝おめでとうございます。全国大会でも頑張ってください。