テントは買った。寝袋もある。その下にひくマットも空気をプープー膨らませる最新式のもので万全だ。
「さあ行くぞ行くぞ、もう野原で思う存分、寝るぞ、寝てやるぞ」と誓ったその次にキャンプ用品のナニをそろえたかというと・・・・。
写真の左下だ。このちいさな容器に入っているのは、風邪薬ではない。塩やねん。にわかに関西人になってしまうけど、料理に使う塩やねん。ウケケケケ。
料理は塩がなければ始まらない。「んなあこたあ、わかっとる!」とつぶやいた君、君もキャンプで塩を忘れた悲惨なケーケンがあるはずだ(ナイカナ)。ボクはある。悲惨でした。ただでさえ、幼少のころにキッツーイ塩が利いた塩サバがいつも食卓に上っていた港町生まれ。ザブザブと湯水のように食材に塩をかける食生活が、それこそ傷口にシオを塗るように、ボクの人生に染み付いているのだ(ここはかなりいい表現ダナ)。そのボクが塩をたーっぷり、たーっぷり、それこそあるまじきごときたーっぷり塩を振ったブリカマの塩焼きなどというものを、あるキャンプの夜、友人のかっぱ先生(http://www.k-kusano.com/ )はウメイウメイと食べておったのだ。ウシシシ、ワタクシもろとも、高血圧一直線ですね。
飲みながら書くと、話が長くなるね(ただいま深夜3時半なのダ)。で、言いたいのは、一つだけだ。クスリが入っているように見える左下の小さな容器と、右の容器は知っているでしょうか。たぶん、知っておるね。最近、水筒のようなものでよく巷では聞く米国のメーカーの容器だ。ポリカーボネートという素材を使い、中身にニオイを移さず、ジョーブ、漏らさないなどいう特長で、みんな使っているようだ。
問題はそのメーカーの名前なのだ。アウトドア雑誌「ビーパル」などでは「ナルゲン」と呼ばれ、街中のアウトドアショップでも「ナルゲン」で通じていて、それが正解のような感じなのだが、それはどうよ。
「ナルジーン」と呼ぶ人が、主に英会話得意の人関係でいるらしい。どうよ。どうなのよ。おれが塩を入れてる容器(左下ネ)と、ショーユを入れるために買った容器(右ネ)は、なんと読んだらいいのだ。「ナルジーン」が正解で、米国ジーンという感じなのだが、それを知っている人、どうなのよ?
