


まさにこれぞヴェルディ!これぞ本場!
しっかりと私を目覚めさせてくれた演奏でした。
特にマクベス役の若いバリトンは今回で3回目ですが、どんどん成長していて楽しみな逸材です。
相方に言わせるとタデイとカップッチルリを足して2で割った様に立派らしいのですが、声自体は既にカップッチルリを越えていると思います。発声の技術がどんどん消失していると嘆いていても、僅かですが継承している若い人が出てくるのは本当に嬉しい事です。
これだからオペラ鑑賞の旅はやめられませんね〜
ところでホントだかどうだか、ネットには上がってましたがフラフラ歩いていたら例の絵がありました。
どうなんでしょうね😍