物事うまくいく為にはやり方とタイミングが必要だ。
これがうまくいって今回お弟子ちゃんがある試験に受かった。
喜ばしい事だ。
実は受からなくても成果は出たと思っている。
これは一つのプロセスにしかすぎない。
そしてここで慢心したらもう終わりなのだ。
だが今まで焦っているのか過信しているのか、
多くの勘違いちゃんがいた。
一番おかしかったのは、
学校にコンクールを受けろと言われた、という子。、
「なんじゃ、その学校は?
審査員に知り合いもいなくて未熟な人間にそんな事言うのか」
と私もお人よしだからすっかり信じちゃってたけど・・・
よおく考えたら学校がそんな事言う訳ないよね。
そんなに受けたいならはっきり言えばいいのに、
私には全部潰されると思ったらしい(受けても無駄だって事をはっきり言うのが潰す事になるならそうだけど)。
情けない・・・
この20数年間そんな子ばかりだった。
しかしやっとこれからを担う若い人たちも育ってきている。
こつこつと辛抱してきた5年組以上、10年組が続々といる。
非常に嬉しい~。
それで・・・
余生は若い人を本物に育てて彼らの活躍する国々(主にイタリアにしてくれー)を巡りたいと思っているのだが・・・
なんか夢ではない気がする今日この頃!
ま、その前にまだまだ自分が頑張ろーっと(^_-)