・・・この流れは変えられない・・・・・・
こんばんは、英虎
です。
最近運動不足&お酒を飲みすぎているので、明日こそは運動しようと誓っています。そう、明日こそは・・・(笑)
昨日は「ゲームせどりにも価格改定ツールの波到来?」というテーマで記事 を書きました。
念のために簡単に復習しますと、
ゲームせどりはある有名な情報商材で詳しく書かれなかったこともあり、ブルーオーシャンと言われていました。
今でも、本せどり・CDせどりに比べれば、相対的にブルーオーシャンとも言えるでしょう。
しかし、そのゲームせどり界でも少しづつですが、参入者が増えつつあります。
それがわかる例はたくさんありますが、一番わかりやすい例は「マケプレ内でのゲームの値下がりが激しい」ことにあるでしょう。ゲームせどりを長年やられている方は、その値下がりの速さを痛感し、脅威に感じるのではないでしょうか。
他には、ある新宿の家電量販店で特価品として大量に出たXbox360の「●●●●● ●●●● ZERO」という相場が大きく崩れたことからもわかります。(相場が下がったので、まだカートにあるかもしれません、笑。個人的にやりたい人はぜひ。)
このソフトは特価品で出る前は安定して4000円程度で新品が売れるソフトだったのですが、その量販店で特価品として激安で販売されてるのを目撃した後には、↓のようになってしまいました。4000円程度で売れていたのは、ほんと2週間前とかの話ですよ。
基本的にAmazonに在庫がないソフトが、「新品の出品価格<中古品の出品価格」にならないんですよ。
今だと、新品の出品者数も50になってるし・・・・。
まぁ実際にその場でも見たのですが、カートに高齢の男の方から主婦のような方、若い方まで携帯持って群がっていましたからね。
コメントで「リストを売ったせいだ」とかも言われてしまいましたが、リスト自体は正直時間をかければ誰でも作れるものですし、また100部も売れていませんし、全体の市場から考えたら微々たるものだと思います。
他にもアフィリエイトの特典でリストをつけたりしている方や、最近ゲーム関連の商材を出している人もいましたしね。
そのような活動は自由だと思っています。同じせどらー側からみると煙たく思うかもしれませんが、何も販売を止めれるものではありません。
むしろ、せどらー自体は今自分があるテクニックを使って稼いでいても、いつか誰かが商材化して、以前よりも稼げにくくなるかもしれない可能性があると頭に入れて行動したほうがいいと思います。現に私達も今のゲームせどりが稼ぎにくくなったらどうしようかと考えながら、行動しています。
つまり、残念ながら・・・・この流れは変えられないのです。
ブルーオーシャンは常にブルーオーシャン足り得ないのです。日に日に赤くなって、レッドオーシャン化していくわけです。なぜなら、せどりをしていて大して他の人ではできないようなスキルは必要としませんもんね。そりゃライバルは増えていきますよ。
そのために、ライバルが増えることを予想しつつ、差別化をしたり、扱う媒体を変えていかなくてはいけないのは当たり前のことです。せどりもビジネスですので、ビジネスでは至極当然の話です。
若干厳しいことも書きましたが、話を元に戻しまして、値下がりが激しくなっているゲームせどりで生き抜くための私たちの対策を書きたいと思います。主に、価格に対する対策について触れたいと思います。
私達が今考えている対策は以下のとおりです。
(1)価格改定ツールを私達も使えるようにする
Amazonが価格改定ツールを禁止してくれるなら話は別ですが、この価格下落の流れは止めることができません。
私達が価格改定を使わなくても、誰かが価格改定ツールを使ってきます。
また、価格は私たち販売者側の願望で成り立っているのではなく、需要と供給で決まります。
Amazonで販売者数が増えれば供給量が多くなっていることを意味し、価格が下がっていくのは当たり前です。
また、それが市場というもので、こちらが価格競争をすることで、反面消費者はお得に物を買えるという利点があるわけです。
そこで、私達も価格改定を使える状況にしようとしています。価格改定ツールの導入を真剣に検討し、今月から試用していく予定です。
今はブックオフ側で対策がされ始めていると聞いているのですが、以前に「バーコードリーダーを導入すべきかどうか?」という議論がよくありましたよね。
バーコードリーダーにはこういう利点があって・・・とか、やはり携帯で目利き力をつけるのが大事とか・・・・色んな議論を見てましたが、結局「どちらも使いこなせれば最強」なのです。簡単な話です。
両方使えるようになって、どちらにも対応できるようにしておく。また、お互いの良いところを状況に応じて、使い分ける。ここを目指すべきなんです。
ということで、価格改定ツールは月額1000円以下で使えるものもあるので、まずは簡単なもので試行錯誤してみるのはどうでしょうか?(出品数が少ない人は実際に手で価格改定したほうが確実だと思います。)
(2) コマ目に損切る
価格が下落していく兆候は、慣れてくればつかめるはずです。例えば、1円単位で出品者が3人以上並んだなどがその兆候の代表例です。
その兆候を見た時には、損切りでもいいので、早く売ってしまうことを考えましょう。損が出そうなら一時仕入れ価格などで止めることをオススメしますが、あまり利益が出なさそうな場合は早く売り切ってしまいましょう。
そしてその現金をもっと利益率が高いゲームソフトを買う代金に使う。これが投資の基本です。
(3) 高値に戻るまで放って置く
これは結構おすすめな方法です。先程も言いましたが、価格は需要と供給で決まるわけです。
最近はかなり供給されているソフトでも、通年一定の需要があれば徐々に下の価格から売れてゆき、前の相場のように高値に戻ってきます。
ここで重要なのは、
(一)通年一定の需要があるか?
(二)再販されたり、Amazonで在庫が復活することもなく、供給量は限られているか?
この2点です。
「 損切るべきか?それとも高値で放置しておくか?」
ここを読むのが経験です。ここで、長くせどりを続けることで養われる眼が活かされます。(※漢字はこれでいいのでしょうか?、笑)この眼を使って、差別化していきましょう。
そもそも、ランキングが高く人気のあるソフトは長い目で見れば、一定の相場に戻ってきます。
また、ゲームリストでまとめたようなゲームソフトは、通年一定の需要があるにもかかわらず、供給量が少ないため、たまに供給が一時的に増え相場が崩れることがあったとしても、時間がたてば徐々に元の相場に戻ってきます。
それはリスト購入者の方ならわかっていただけるはずです。だから、「DREAM CLUB ZERO」も時間がたてば相場が戻ってきますので、見てて下さいね。(ソフト名言ってしまいました、笑)
以上のように、資金がカツカツな人は大変ですが、副業なども兼ねている方は、気長に高値に止めておき待つというのも手だと思います。この「損切りor高値で放置」の見極めが今後、重要になってくるでしょう。
それは地道に経験を積み、何が売れやすく、何に濃いファンがいるかを学びながら、試行錯誤をしてつかんでいくしかないです。
最終的に「どれだけ多くの利益を残すか」。ここが私たちの最終目標です。(ビジネス視点で、ではですよ。)
このように、価格の下げ合いになるのは仕方ないのです。その分は損切りをし、 もっと利益率が高い商材を見つけて、そちらに投資しましょう。
その商材は本・CD・DVD・フィギュアなどかもしれませんし、輸入品かもしれません。海外買い付けかもしれません。それを地道に見つけていくことが、昨今せどらーには求められている気がしています。
twitterで絡んだ有名な方 からも、「考える要素も、足で稼げる要素もまだまだある。考えも足も止める人が多い。」との有り難い言葉をいただきました。私も同感です。私もまだまだ稼げる余地はあると思っています。
だって、Eコマースの市場規模は今後まだまだうなぎのぼりしていくのですから。
「自分の身の周りの友達がみんな、Amazonで物を購入していますか?」
「Amazonの方が安いのに、なぜ家電量販店で買うのでしょうか?」
「自分の父親・母親は、ネットを通して購入していますか?」
「世界でどれだけ人口が増えていっているでしょうか?」
「どれだけ世界の多くの人が、日本の製品を欲してますか?」
「逆にどれだけ多くの日本人が海外製品を買いたいと思っていますか?」
もっと、大きく考えましょう。そして、大きく羽ばたく前に、今稼げる目の前のことに真剣に取り組んでいきましょう。
今日も語ってしまいました。お酒は飲んでません(笑)
P.S. 最近twitter にはまってます。気軽に絡めるので、twitterやってる人はぜひ絡んで下さい。
最後にクリックして頂けると英虎が喜んで、頑張ってブログを更新し続けます。
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最近運動不足&お酒を飲みすぎているので、明日こそは運動しようと誓っています。そう、明日こそは・・・(笑)
昨日は「ゲームせどりにも価格改定ツールの波到来?」というテーマで記事 を書きました。
念のために簡単に復習しますと、
ゲームせどりはある有名な情報商材で詳しく書かれなかったこともあり、ブルーオーシャンと言われていました。
今でも、本せどり・CDせどりに比べれば、相対的にブルーオーシャンとも言えるでしょう。
しかし、そのゲームせどり界でも少しづつですが、参入者が増えつつあります。
それがわかる例はたくさんありますが、一番わかりやすい例は「マケプレ内でのゲームの値下がりが激しい」ことにあるでしょう。ゲームせどりを長年やられている方は、その値下がりの速さを痛感し、脅威に感じるのではないでしょうか。
他には、ある新宿の家電量販店で特価品として大量に出たXbox360の「●●●●● ●●●● ZERO」という相場が大きく崩れたことからもわかります。(相場が下がったので、まだカートにあるかもしれません、笑。個人的にやりたい人はぜひ。)
このソフトは特価品で出る前は安定して4000円程度で新品が売れるソフトだったのですが、その量販店で特価品として激安で販売されてるのを目撃した後には、↓のようになってしまいました。4000円程度で売れていたのは、ほんと2週間前とかの話ですよ。
基本的にAmazonに在庫がないソフトが、「新品の出品価格<中古品の出品価格」にならないんですよ。
今だと、新品の出品者数も50になってるし・・・・。
まぁ実際にその場でも見たのですが、カートに高齢の男の方から主婦のような方、若い方まで携帯持って群がっていましたからね。
コメントで「リストを売ったせいだ」とかも言われてしまいましたが、リスト自体は正直時間をかければ誰でも作れるものですし、また100部も売れていませんし、全体の市場から考えたら微々たるものだと思います。
他にもアフィリエイトの特典でリストをつけたりしている方や、最近ゲーム関連の商材を出している人もいましたしね。
そのような活動は自由だと思っています。同じせどらー側からみると煙たく思うかもしれませんが、何も販売を止めれるものではありません。
むしろ、せどらー自体は今自分があるテクニックを使って稼いでいても、いつか誰かが商材化して、以前よりも稼げにくくなるかもしれない可能性があると頭に入れて行動したほうがいいと思います。現に私達も今のゲームせどりが稼ぎにくくなったらどうしようかと考えながら、行動しています。
つまり、残念ながら・・・・この流れは変えられないのです。
ブルーオーシャンは常にブルーオーシャン足り得ないのです。日に日に赤くなって、レッドオーシャン化していくわけです。なぜなら、せどりをしていて大して他の人ではできないようなスキルは必要としませんもんね。そりゃライバルは増えていきますよ。
そのために、ライバルが増えることを予想しつつ、差別化をしたり、扱う媒体を変えていかなくてはいけないのは当たり前のことです。せどりもビジネスですので、ビジネスでは至極当然の話です。
若干厳しいことも書きましたが、話を元に戻しまして、値下がりが激しくなっているゲームせどりで生き抜くための私たちの対策を書きたいと思います。主に、価格に対する対策について触れたいと思います。
私達が今考えている対策は以下のとおりです。
(1)価格改定ツールを私達も使えるようにする
Amazonが価格改定ツールを禁止してくれるなら話は別ですが、この価格下落の流れは止めることができません。
私達が価格改定を使わなくても、誰かが価格改定ツールを使ってきます。
また、価格は私たち販売者側の願望で成り立っているのではなく、需要と供給で決まります。
Amazonで販売者数が増えれば供給量が多くなっていることを意
また、それが市場というもので、こちらが価格競争をすることで、反面
そこで、私達も価格改定を使える状況にしようとしています。価格改定ツールの導入を真剣に検討し、今月から試用していく予定です。
今はブックオフ側で対策がされ始めていると聞いているのですが、以前に「バーコードリーダーを導入すべきかどうか?」という議論がよくありましたよね。
バーコードリーダーにはこういう利点があって・・・とか、やはり携帯で目利き力をつけるのが大事とか・・・・色んな議論を見てましたが、結局「どちらも使いこなせれば最強」なのです。簡単な話です。
両方使えるようになって、どちらにも対応できるようにしておく。また、お互いの良いところを状況に応じて、使い分ける。ここを目指すべきなんです。
ということで、価格改定ツールは月額1000円以下で使えるものもあるので、まずは簡単なもので試行錯誤してみるのはどうでしょうか?(出品数が少ない人は実際に手で価格改定したほうが確実だと思います。)
(2) コマ目に損切る
価格が下落していく兆候は、慣れてくればつかめるはずです。
その兆候を見た時には、損切りでもいいので、
そしてその現金をもっと利益率が高いゲームソフトを買う代金に使う。これが投資の基本です。
(3) 高値に戻るまで放って置く
これは結構おすすめな方法です。先程も言いましたが、価格は需要と供給で決まるわけです。
最近はかなり供給されているソフトでも、通年一定の需要があれば徐々に下の価格から売れてゆき、前の相場のように高値に戻ってきます。
ここで重要なのは、
(一)通年一定の需要があるか?
(二)再販されたり、Amazonで在庫が復活することもなく、供給量は限られているか?
この2点です。
「 損切るべきか?それとも高値で放置しておくか?」
ここを読むのが経験です。ここで、長くせどりを続けることで養われる眼が活かされます。(※漢字はこれでいいのでしょうか?、笑)この眼を使って、差別化していきましょう。
また、ゲームリストでまとめたようなゲームソフトは、通年一定の需要があるにもかかわらず、供給量が少ないため、たまに供給が一時的に増え相場が崩れることがあったとしても、時間がたてば徐々に元の相場に戻ってきます。
それはリスト購入者の方ならわかっていただけるはずです。だから、「DREAM CLUB ZERO」も時間がたてば相場が戻ってきますので、見てて下さいね。(ソフト名言ってしまいました、笑)
以上のように、資金がカツカツな人は大変ですが、副業なども兼ねている方は、
それは地道に経験を積み、何が売れやすく、何に濃いファンがいるかを学びながら、試行錯誤をしてつかんでいくしかないです。
最終的に「どれだけ多くの利益を残すか」。
このように、価格の下げ合いになるのは仕方ないのです。その分は損切りをし、 もっと利益率が高い商材を見つけて、そちらに投資しましょう。
その商材は本・CD・DVD・フィギュアなどかもしれませんし、輸入品かもしれません。海外買い付けかもしれません。それを地道に見つけていくことが、昨今せどらーには求められている気がしています。
twitterで絡んだ有名な方 からも、「考える要素も、足で稼げる要素もまだまだある。考えも足も止める人が多い。」との有り難い言葉をいただきました。私も同感です。私もまだまだ稼げる余地はあると思っています。
だって、Eコマースの市場規模は今後まだまだうなぎのぼりしていくのですから。
「自分の身の周りの友達がみんな、Amazonで物を購入していますか?」
「Amazonの方が安いのに、なぜ家電量販店で買うのでしょうか?」
「自分の父親・母親は、ネットを通して購入していますか?」
「世界でどれだけ人口が増えていっているでしょうか?」
「どれだけ世界の多くの人が、日本の製品を欲してますか?」
「逆にどれだけ多くの日本人が海外製品を買いたいと思っていますか?」
もっと、大きく考えましょう。そして、大きく羽ばたく前に、今稼げる目の前のことに真剣に取り組んでいきましょう。
今日も語ってしまいました。お酒は飲んでません(笑)
P.S. 最近twitter にはまってます。気軽に絡めるので、twitterやってる人はぜひ絡んで下さい。
最後にクリックして頂けると英虎が喜んで、頑張ってブログを更新し続けます。
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