デュアマンテⅡ
リムニナックルⅣ
ミウィ帽Ⅲ
拳闘士の手甲(強化)
ん〜見た感じあまり魔職って感じはしない。
そもそも杖でしか戦えないハイザは、
デュアマンテⅡとリムニナックルⅣは没。
拳闘士の手甲は物理オート系で没。
残ったのはミウィ帽Ⅲですが、
HP、MDEF、発火出血短縮、ヒール受け
この4つがハイザに関係します。
というわけで
ミウィ帽Ⅲに絞って考察します!!
ミウィ帽Ⅲ
最大HP+35% MDEF+600 ASPD-10%
発火・出血時間-4秒 ヒール受け+12%
まずはHPから見ていきます。
HPは35%という事で、結構高め。
では現環境最強HP装備のブルベルトと比較。
【ブルベルト】
VIT+35 最大HP+23% 魔法耐性-10%
物理耐性+5% 割合軽減+25%
ブルベルト⬇︎
ミウィ帽⬇︎
三編みバンド⬇︎
どちらもなかなかの上昇量。
しかし、ブルベルトの方が高めです。
次にMDEFを見てみましょう。
MDEF+600という事で、
これも少し高めの数値です。
多分MDEF代表のレクエルドと比較します。
【レクエルド】
全ステータス+3 MDEFが大きく上昇
(MDEF+150 MDEF+18%)
ミウィ帽⬇︎
レクエルド⬇︎
いい勝負ですね〜でもレクエルド勝利。
ただプロパ的に、
補正値で盛ったMDEFなら勝てそう。
て事で装備編成しました。(超適当)
ミラージュダガー
リヒトアーマー
ミウィ帽⇔レクエルド
珊瑚の髪飾り
ミウィ帽⬇︎
レクエルド⬇︎
やっぱり勝った。
けどまぁMDEFってスペバと同じで
それだけ高くても意味ないんだよね。
物魔耐性盛りにもって最後にMDEFで削る。
なのでこれはただの戯れです。
次に発火・出血時間を見てみましょう。
発火・出血時間-4秒
発火はともかく
出血はハイザには致命傷になる。
もしそれが1秒程度に短縮できるなら
それはとても助かる装備になるだろう。
しかし、-4秒ポッキリ。
あまり効果的とは言えない時間かな。
因みにアートマンは-6秒ある。
やっぱりあまり効果的ではない。
強いて言うなら、
火傷と出血が同時に5秒来るような
相手に対しては有効かもしれない。
いやもうそんな敵がいるのかも知らない。
そのくらいあまり期待できない。
最後にヒール受けを見ていきます。
ヒール受け+12%
高いような低いような多分低い気がする。
ヒール受けの追加装備と言えば、
ミセラティスがあるじゃないか。
【ミセラティス】
ヒール受け+2000 ヒール受け+8%
DEX+10 自然回復+15% 詠唱時間-25%
INT300以上ならディレイ-1.4秒
これは比べるまでもない。
ミセラティスが優秀過ぎる。
これで一通り
各分野の最強候補と比べ終えた。
薄々感じているのではないだろうか。
この装備、何がしたいのかわからない。
活路がまるで無いわけでは無いが
ハイザにとって使う事はない。
割と結構なゴミと言える。
各分野で輝かなくても
複合型ならと思ったけど、
根本的にゼロ装備なら
物魔耐性+10%前後
オートスキル発動率+10%前後
このどちらかは最低条件だ。
逆に言えば、
ヒール受けなんか無くしてしまって
物魔耐性+10%を入れたとしたら
耐性装備では賄えない弱点の
状態異常にも利点がある装備として
光るものがあっただろう。
何はともあれ、
残念ながらハイザでは使わない。
そういう結論だ。
まぁそれよりも問題は
魔職の装備がなかった事と
仮にハイザ向け装備が来たとしても
プロパ不足とマイナスのダブルコンボ
何というか、
いつも残念な気持ちになる。
運営さん、もし見ていたら
魔職にもう少し優しくしてもろて、
何よりストラグの強化を宜しく頼みます。
あ、でも
俺はこういうネタ系装備
嫌いじゃないす。