#474-52

 

 

不安や恐れのない皆んなが

幸福に生きられる社会

 

地球に優しい循環型システム

エコタウン創りに邁進する

 

青森の未来を考える会

代表の姥澤(うばさわ)です✨️

 

 

 

全国ニュースにも

流れましたが

 

 

記録的な大雪により

青森県では12年ぶりに

豪雪対策本部を設置!!

 

 

あちこちで雪による

事故や被害が聞こえてきています汗

 

 

 

 

 

そんな中、

弘前市の担当者から

 

 

当社に電話が

掛かってきましたビックリマーク

 

 

弘前公園内の

アカマツ材が

 

大雪によって

倒木していて

 

 

その丸太を引き取って

りんご箱の板材に

 

製材することは

出来ないかはてなマーク

 

 

という依頼でしたひらめき電球

 

 

当社のりんご箱用の

製材をしてくれている


H社に確認して

オファーしたところ

 

 

快諾してくれて、、

 

 

まずは2人で現地に

確認することにしたチュー

 

 

 

 

事務所に入って

担当の方と

 

 

いろいろと話を

していきました。

 

 

今年は大雪によって

弘前公園内の樹木が

折れたりしているようです汗

 

 

説明を受けた後

公園内を歩きながら

 

 

丸太を置いている

場所まで移動するビックリマーク

 

 

 

 

公園内は弘前市職員が

除雪作業を忙しく行っていたキョロキョロ

 

 

丸太置き場まで

結構歩きましたが、、

 

 

折れているのは

200年以上の老木が多く

 

 

丸太の径も50cm

オーバーと太いびっくり

 

 

ただ、長さが1mくらいで

極端に短い。。

 

 

 

短すぎて

トラックに積めない

ことが判明する。。

 

 

木も老木となると

松ヤニが多く出たりして

 

鋸の刃を覆って

切れなくなったりと

 

やっかいなことも多く

 

 

今回は回収して

製材するという話は

断念することとしましたあせる

 

 

 

 

 

でも、冬の弘前公園は

春の開花に向けて

 

 

桜の木の剪定や

除雪、木のメンテナンスなど

 

 

職員の頑張りを

見ることが出来て良かったビックリマーク

 

 

表舞台の華やかさも

こうした裏方の人たちの

 

努力によって成されるのだなと、、

いろいろ勉強になりました✨️

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございましたニコニコ

 

 

 

 

木のはこ屋 オンラインストア

 

 

古いりんご箱を再利用してリノベーションした家具「又幸」