#410
こんにちは!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
箱で空間を作るハコニストの姥澤です
今朝のモーニングセミナーは
Ecology of a Artist NOZ
浅虫にアトリエを構えて
画家として活動している野澤雄大氏
19歳〜29歳まで
東京のゲーム制作会社で
CGを使ったオープニング
などを制作し
その後、青森に帰って
テレビ局に就職
CM製作や
ロゴ製作の仕事をする
絵を描いて生きていきたい
という思いから、
テレビ局を退職し
合同会社Atelier NOZを設立
浅虫の地で”画家”として
活動をスタートさせる
引用:X 画家NOZ(@NOZ_YUDAI)
”画家”という職業
傍目から見れば
クリエイティブで
カッコいいな〜って思う反面
画家という仕事で
食っていけるのか、、
我々からすると
知らない面がありますよね
NOZさんの場合、、
画家という仕事を大きく
3つに分けて活動していると言います
1つ目は
「お客様からの依頼」
愛犬の絵をデフォルメして
描いて欲しい!とか
引用:X 画家NOZ(@NOZ_YUDAI)
結婚式のウェルカムボード
で使う新郎新婦の絵だったり、、
ロゴや
キャラクターデザイン等
クライアントの要望に沿って
制作していきます
引用:X 画家NOZ(@NOZ_YUDAI)
数パターン提案しますが、
お客様が喜びそうと思って
描いた絵より、
自分が描きたいと思って
デザインしたものの方が
選んでもらうことが多いのだとか。。
2つ目は、
ワークショップや
パフォーマンスなどのイベント
会場での
ライブペイントパフォーマンス
引用:X 画家NOZ(@NOZ_YUDAI)
普段はアトリエに篭って
絵を描いているが、、
引用:X 画家NOZ(@NOZ_YUDAI)
イベントの時は
いろんな人と出会えるので楽しい
と言ってました
引用:X 画家NOZ(@NOZ_YUDAI)
3つ目は
「自分の世界を表現する」
ただ絵を描いて展示して、
見る人に委ねるのは不親切かなと。。
「絵」にタイトルと
キャプションを入れ
どういう想いで
表現した絵なのかを説明する
引用:X 画家NOZ(@NOZ_YUDAI)
そうすることで
鑑賞する人も理解しやすい
青森を拠点に活動する
若き画家 NOZ氏
今後の展開が楽しみな
アーティストです
オラホのりんご箱と
コラボしたら面白いかな〜
木のはこ屋 オンラインストア
古いりんご箱を再利用してリノベーションした家具「又幸」