#384

 

 

 

こんにちは!

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

箱で空間を作るハコニストの姥澤です

 

 

千賀一生さんの著書が好きで

以前読んだ「ゼロフォース」

 

 

0(ゼロ)フォース 1(私)が∞(超私)となる神域(ゾーン)の実在

 

 

千賀さんが縄文時代と

つながって考察していて面白いニコニコ

 

 

縄文時代の集落には

環状に作られるところが多くあり

 

 

 

 

中心に神なる長老の木がある。

その巨木をHIKI(ひき)と呼ぶひらめき電球

 

 

 

 

 

HI(ひ)とは、陽(HI)であり、

光(HI)、火(HI)、霊(HI)

 

 

集落はHI(HIKI)を中心に宿し

それを取り巻く一つ一つの住居もHIを宿す。

 

 

太陽も宇宙(太陽系)の中心。

宇宙の法則は全て、「円と中心」

 

 

 

 

 

四角(しかく)じゃないビックリマーク

 

 

原子核も中心があって

電子がその周りにある。

 

 

 

 

縄文人は宇宙の法則

理解していたと思われる。。

 

 

「この認識が迷信として見下され、

失われたのは、あなた方が

弥生と呼ぶ時代に入ってからだ」

 

 

縄文時代は武器がなく

平和的な暮らしをしていたが、

 

 

争いが起きるようになったのは

弥生時代に入ってから。。

 

 

 

 

宇宙には絶対的な

大も小もない。

 

 

広大な世界は小さく、

ミクロの世界は広大でもある。。

 

 

彼らの集落は、

広大な宇宙のように感じられる。

 

 

 

 

「ここには、あなた方が実感しているように、

人間を超えた力が働いている。

 

我々がこの力に包まれるのは、

我々の中心に目が存在するからなのだ」

 

 

 

アニミズムを迷信と思う現代人。

縄文人が自然に霊性を認識していたのは、

 

 

それを認識せざるを得ないほどの

自然界に接していたからだ。

 

 

 

 

現代人は原始時代の人々を

髪がボサボサでお洒落には縁のない

原始人のイメージを持つ。。

 

 

だけど、縄文時代の人々は

髪を美しく結わえて、

 

様々な飾りを身につけ

色鮮やかな衣服を身に纏う。

 

 

女性たちの衣服は、

「朱」の色を基調としている。

 

 

 

 

「我々は、この色をHIと呼ぶ

 

 

生命の進化にも、人間の進化にも

「軸」というものがある。

 

 

その全体を統括し、

導く中心が必ず存在するひらめき電球

 

 

 

 

う〜む、、

純粋倫理でも同じことを

言っていますが、、

 

 

会社組織にも言えることですが

軸となる中心がしっかりあって、

 

 

各部門、社員がいて、

影響力の輪をお客さま→

地域→国→世界へと

 

 

拡がっていくのが

自然のあり方なのかなと。。

 

 

もっともっと、縄文人に

学んでいく必要がありますねチュー

 

 

 

 

 

 

 

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