#362
こんにちは!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
箱で空間を作るハコニストの姥澤です
今週の経営者モーニングセミナーでは
福井県の伊藤勇二法人アドバイザーで、
テーマは、、
「タビビトゆうじ」がアフリカを歩いたら!?
という、興味深いタイトル
伊藤氏の趣味は
「倫理」と「旅行」
と豪語するくらい
倫理が好きで、日本全国で
講話されていますが、、
一人旅もまた好きで
若い頃にアフリカに
バックパック一つで
ヒッチハイクしながら
旅をしたんだそうです
引用:Google Map
最近また、息子さんが
アフリカにいるということで、
バックパック一つで
97日間の旅行に出かける
70代でバックパッカーって
すごくないですか
現在、全世界で196カ国
その中で、治安が悪く
危険な国が多いのも
アフリカ地域となる
発展途上国で、
仕事のない若者たちは
食うために手っ取り早く
強盗などの犯罪に手を染めていく
日本人や先進国の
裕福な国の人達は狙われやすい
そこで、伊藤さんは
身なりをヨレヨレのシャツ
古いズボン
ひげは生やしっぱなし
お金がなさそうな
出で立ちで
バックパック一つ
その中身は、、
下着、タオル、石鹸、つめ切り
スマホ、充電器の必要最小限のもの
重さを4Kg以内にしていて、
着るものは換えが一組
洗濯して交互に
着ていくそうだ。。
それと、肌身離さず持ち歩くのが
パスポートと財布とカード
これを無くしたり、
盗られたりすると大変なので
常に身につけておく
トイレは不衛生で
人々の暮らしは貧しい
アフリカに「倫理」はあるのか?
およそ、倫理観は無さそうだ。。
ウソをついたり、
約束は守らなかったり、、
日本人の常識は
通じないようだ。。
旅して思うのは
日本人に生まれただけでも
幸せなことだと。。
アフリカの人たちは
過酷な環境で生きるしかない。
恵まれた環境にいるのに
日本人はそれでも不平不満を言う。。
海の中にいる魚は、自分たちが
水の中にいるのを気付いていない。。
幸せな中に生きている
私たちもそれに気付いていない。
そういう意味で
日本人は井の中の蛙になっていないか?
自分たちの立ち位置を
確かめるためにも
海外に行くことは
大きな意味があるなと。。
50代の私も、まだまだ
チャレンジできるなって思った
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