#344
やさい畑で6月に種まきや
苗を植えた野菜の収穫をしていますが、、
早生枝豆も8月には収穫して
思ったよりも食味が良くて
みんなからは
「美味しい枝豆だった!」
喜んでもらったやつ。
種取り用として
数本残しておいたのがあって、
それを穫って
ブルーシートの上で干す
まぁ、「枝豆」というより
「大豆」の収穫ってとこですね
野菜の収穫に当たって
「適期」というのがありますが、
「種取り」にも「適期」があり
それを逃すと「タネ」として
使えなくなってしまう。。
その他、「カボチャ」や
貰い物の「スイカ」が美味しくて
そのタネを植えたものが
成長してきている。。
「にんじん」は土が
合っているのか、、
生育がすこぶるいい
頭の葉っぱから根っこまで
食べるのが本当は栄養が
沢山あってカラダに良い
スーパーで販売されるのは
葉っぱが切られてしまってるけど、、
葉物野菜が苦戦していて
タネから、なかなか双葉が
出てこなかったり、
全く芽が出なかったりと
「土壌」の重要さを
実感しています
もともと、「りんご畑」で
「土壌改良」まではやらず、、
必要最低限の「肥料」と
適宜、「追肥」を行っている。
出来るだけ、お金をかけずに
持続可能な「食糧生産」を
求めているので、、
次は「堆肥づくり」が
課題になってくるかなと。。
物事はなんでもそうだが、
まずは「当事者」となって
やってみることが大事
机上であれこれ考えても
「実体験」とは天地の差がある
生活から出される
「生ごみ」を「堆肥」にして
持続可能な食糧生産の
地域モデルを創っていきます
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