#340

 

 

今朝は五所川原市倫理法人会の

経営者モーニングセミナーでした

 

 

講話者は(株)今 代表取締役で

 

非営利型一般社団法人

Nr.12 代表理事の杉浦恵一氏

 

 

これまでの半生を

語ってくれましたが、、

 

 

とにかく、考え方

スタンスが面白い気づき

 

 

高校生の時に

クルマを運転中(免許有り)

 

 

信号無視してきた

クルマに衝突され

 

 

生死をさまよう

大事故に!!

 

 

気付いた時には

ベッドの上で

 

 

自分はあの事故で

なぜ、生かされたのか?

 

 

これを考えるようになる。

 

 

 

 

そこから、3000円握りしめて

東京までヒッチハイクで旅したり、、

 

 

 

 

3万円持って沖縄へ行ったが、

財布を盗られ、、

 

 

普通は絶望するような状況で

彼はここで全財産の3万円

盗られるって面白すぎるだろ!?

 

 

と、その苦境を楽しむひらめき電球

 

 

で、アルバイトをし始めたのが

なんと、闇カジノだった。。

 

 

 

 

22歳のときに四国へ

お遍路の旅に出かけるビックリマーク

 

 

お寺の境内に寝ようとした時

ある言葉が降りてくる。。

 

 

自分はあの大事故で

なぜ、生かされたのか?

 

 

 

 

 

「意味なんてない」

 

 

それを外に探すのではなく

自分の中にあるキラキラ

 

 

悟ったように

それに気付いた時、

 

 

杉浦さんは沸々と

力がみなぎってくる感じがあったアップ

 

 

「人生、どうにでも出来る!」

 

 

「意味なんてないとすれば、

自分次第で意味づけ出来る」

 

 

こう自分で悟れば

こわいものなんてない。。

 

 

24歳の時に無一文で生きる

実験をします。

 

 

 

 

やってみると、意外と

出来るものなのです。

 

 

お金が無くても

生きていける!?

 

 

これは最強だなって思ったチュー

 

 

みんな、

”お金が無いと生きていけない”

という呪縛に支配されて、、

 

 

 

 

”働かなければ”という恐怖感から

やりたくない仕事をしてまで、

 

 

お金を稼いで

生活費に投入するあせる

 

 

 

東日本大震災が起きて

縁あって”気仙沼”に来ることになる。。

 

 

キャンドルに可能性を感じ

『ともしびプロジェクト』

を立ち上げ、

 

 

 

 

東日本大震災を忘れないように

灯をともし続ける。。

 

 

そこから、

コ・ワーキングプレイスシェアオフィス

「co-ba KESENNUMA」

 

 

では、様々な人の手を借りて

オープンさせ、、、

 

 

 

 

全国から人が集まってくる

楽しい場所となっていく気づき

 

 

 

貸主が物件の情報を

提供するのではなく、

 

 

借主が想いを発信して、

それに共感した貸主とをつなぐ

「さかさま不動産」

 

 

不登校の子たちを集めて

「旅する学校」を運営したりと

 

 

 

 

 

身の回りにある”問題”や”課題”を

「面白おかしく」という視点で

 

 

解決というか、”楽しい”方向

導いていく杉浦氏

 

 

何事にも真面目に深刻

考えてしまう日本人に

 

 

「もっと肩の力を抜いて

気楽に生きていこうよ

 

 

というメッセージを

投げかけてくれるような

そんな生き方に思えるひらめき電球

 

 

 

 

経済最優先を常に

掲げる政府だが、、、

 

 

”お金”や”モノ”

人は幸せになってきたかはてなマーク

 

 

物質的な豊かさは大事な

要素の一つではあるが、、

 

 

それでけで人は

幸せにはなれないビックリマーク

 

 

人との”つながり”や

”居場所”といった

 

 

自分が承認された

コミュニティーの中で

 

 

”共に生きていく”ことは

とても大切な事。

 

 

 

 

 

 

共感ポイント盛り沢山の

素晴らしい講話でした気づき

 

 

杉浦さん、有難うございましたニコニコ

 

 

 

 

 

木のはこ屋 オンラインストア

 

 

古いりんご箱を再利用してリノベーションした家具「又幸」