#327
こんにちは！
皆さん、いかがお過ごしでしょうか？
箱で空間を作るハコニストの姥澤です
「マネジメントの父」とか
「知の巨人」「哲人」「神様」など
沢山の異名を持つ
ピーター・F・ドラッカー
引用：ドラッカー日本公式サイト
世界中の経営者を魅了する
氏の哲学は右に並ぶ者がないほど、、。
毎年、経営計画書を作っていますが、
その中に「経営戦略の基礎知識」として、
社員さんが学べるように
偉人の言葉や事例などを紹介しています
以前、WEB講座で受講した
「ドラッカー講座」のノートを
何気なく見返していて、、
なるほどな〜
そうだったな〜と感心して
読み返していた。。
ドラッカーの書籍はどれも
分厚いものだったり、
文字数が多かったりして、
読みこなすのに
ハードルが高い
ドラッカーを分かりやすく
解説してくれる
藤屋伸二先生の講座で
ようやく理解出来た。。
ざっと、ご紹介すると、
●なぜ、業績が上がらないのか？
中小企業だからじゃない。
強い相手、採算を度外視した相手と
同じ土俵、同じ競争要因で戦っているから
商品に魅力や割安感が
ないから売れない
もしくは、魅力が伝わってない。
会社の目的は、望む価格で
買ってくれる顧客の創造
●景気動向は会社の業績を左右する主要因ではない。
企業経営はヨット。
良い風が吹いても、帆を上げないと意味がない。
企業における「帆」とは、、
「売れる商品」であり、
「売れる仕組み」
●マネジメントとは
「経営」のこと。
「事業」のマネジメント
「組織」のマネジメント
「人と仕事」のマネジメント
３つのマネジメントを統合する。
●マーケティングとは
お客様の「〜で困った」に気づくこと。
お客様の「もっと〜したい」に気づくこと。
競争相手・競合商品の動向を知る。
あるいは、真似する。
●イノベーションとは
画期的な技術革新ではない
新たな利益を生み出す何か
頭ののいい人はマネする。
経営もマネ
なるほど、なるほど〜
勉強になります
過去に学んだことを
また見返して、復習していくことも
大事ですね〜
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