こんにちは!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
箱で空間を作るハコニストの姥澤です
昨日はブログ仲間との
忘年会でした
お店は青森市内にある
ねぶたの國たか久
お店に入って
まず思ったのが、、
なんか、懐かしい!
初めて?
入った店ではあるが
何回か来たことがあるような
懐かしさを感じるお店だ、、。
それもそのはず
内装や置いてるものが
「ザ・昭和」
店内に流れる音楽は
もちろん、、
「ド・演歌」
今はなんでも
お洒落になっちゃって
ラーメン屋さんでも
ジャズを流す時代
最近では珍しい
この昭和感、、
好きだな〜
お料理のほうも
津軽の郷土料理が
並んでいて
人参の子和えや
ホタテの貝焼き味噌とか
好きなやつだ
ブログの仲間たちと
ブログ談義をしながら
お酒がすすむ
しばらくすると
司会者らしき
お店の女性スタッフが
マイクを手にとって
アナウンスし始める。。
テーブルごとのお客さんを
どこから来たのか
紹介するんですが、、
埼玉県や愛知県
栃木県など
全国各地から
来ているんですが、、
一番遠くから来ていたのは
同じテーブルでブログ仲間の
ふるふるさんだ(^^)
和歌山県から
この忘年会のために
わざわざ参加してくれたのだ
そのあと三味線を持った
名人が登場し、、
津軽三味線の
演奏が始まる
津軽じょんから節や
津軽よされ節など
日本酒を飲みながら
津軽三味線を堪能する
いでばな!
(いいじゃん!)
ビジネスで考えた時
時代の流れにのった
事業の展開を考えるけど、、
あえて変えない
という選択肢もある
同業他社がみんな
変わっていった時に
変わらなかった方が
逆に珍しくなるパターン
ウチの「りんご箱」も
それに近い
木箱は斜陽化していって
製材所も廃業して
作るところが
なくなっていった、、。
産地市場の台頭で
また「りんご箱」の
需要が高まり、、、
細々と売っていたものが
倉庫を建てて
たくさん作らないと
間に合わない
ぐらいになった、、。
「残り福」ってやつ
最後まで諦めずに
残ってやってた人に
福が来るってパターン
カッコよく
言い換えれば
「逆張り」
ビジネスとしては
同じ土俵に敵がいない
ブルーオーシャンが
理想的なわけで
それを実行するには
画期的な技術やサービス
潜在的需要を見つけ出して
ビジネス展開していくか
敵がいなくなるまで
長く続けていくか、、
ねぶたの國「たか久」
津軽三味線や
ねぶた囃子が
生で演奏され
会場内が一体になる
楽しいお店でした(^^)
楽しい一夜をともにした
ブログの仲間たちにも感謝