こんにちは!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
箱で空間を作るハコニストの姥澤です
JR東日本の主要な駅には
必ず、、
「びゅうプラザ」が
ありますよね![]()
しかし!!
今年(2022年)の2月で
全店舗が閉鎖しています
切符から旅行商品まで
インターネット販売に
切り替わり、、
ネットで予約したら
駅の券売機で発行する
無人の販売となりました
スイカなどのアプリを入れた
スマホであれば、、
発券しないで
改札機にタッチして
そのまま通れます![]()
無人化するのも
淋しい気もしますが、、
これも時代の流れですね〜
弘前駅も例外ではなく
そのびゅうプラザの
跡地には、、
待合室や情報の発信
イベントなどを開催できる
観光の拠点ともなる
「津軽ラウンジ」
に生まれ変わりました![]()
その中に津軽地域で
活躍している方々の紹介
作品などを展示する
ディスプレイとして
当社のりんご箱を
採用いただきました!
設計は建築家の
蟻塚学氏
りんご箱と言っても
インテリアなどで
使用できるように
板材を人工乾燥して
表面をカンナ仕上げ
になっているので
寸法精度が高く
表面もツルツルしています![]()
今回は通常のタイプに加えて
アクリル板を入れて
ガラスケースのような
イメージで製作
高価なものも
展示出来るように
鍵付きのものもあります☆
そして、、
カウンターは
古いりんご箱を再利用した
又幸プロジェクト
の仕様
長さ6m以上の長〜い
カウンターは
線路の真上にあって
眺めのいいロケーション
南側から入ってくる
日差しが
ラウンジ内を明るく
照らしてくれます![]()
室内は津軽地方ゆかりの
アイテムで飾られるが、、
もう一つ、りんごの作業で
よく使われている
梯子(はしご)
水に強い青森ひばで
作られていて、、
アルミ製品が出回っている中
木製の梯子を使う
根強いファンも多い
その梯子にONESTORYの
記事が大きなパネルとなって
飾られている、、。
ちなみに私も
紹介されています(^^)
今回のプロジェクトに
関わらせていただいて、、
地域の人たちが
一丸となって
愛する郷土を
盛り上げていこう
っていう想いが
感じられて、、
なんか、
いいな〜って
思いました。。
家族を愛するのと一緒で
生まれ故郷に
想いを寄せる、、
大事に想うって
温かさを感じるし
優しい気持ちになる
津軽に来ましたら、
是非、弘前駅の
津軽ラウンジに
お立ち寄りください(^^)
最後までお読み頂き
ありがとうございます











