今日は19冊。


昼寝が遅めのぺっぺ。

起きるともう夕方になってます。


部屋にさしこむ光をみて、


「おひしゃまちっちゃくなってきたね、ちっちゃいねー」


と言っていました。



    

​きょうの絵本


『なのはなみつけた』


ごんもり なつこ

福音館 2009

かがくのとも1990年3月号



春になると、菜の花が目にとびこんできますね。

菜の花畑ではみつばちがぶんぶん。



はなが おわった したのほうは もう みになっているけれど、うえのほうには まだ つぼみが ありますね。

まいにち まいにち みつを あつめられるので、みつばちは なのはなが だいすきです。



菜の花にはいろいろあることを紹介します。

あぶらな、はなな、せいようからしな。

それぞれ葉っぱの形がちがいます。


買ってきた野菜につぼみがついていたら、植えてみると…小松菜から菜の花が。



はたけに のこった はくさいや きゃべつや かぶから、なのはなが さくんです。

なのはな、って いろんな やさいから さくんですね。

はっぱを たべる やさいを なっぱって いうでしょう。

だなや、なのはなの「な」は なっぱの「な」なのかな?



熟した種をしぼると油が取れること、だから菜の花を「あぶらな」ということも紹介されています。


✳︎



ごんもりなつこさんの絵はとても丁寧に描かれていて、見ているだけで「いいなぁ」と思えます。

ところどころに登場するハチやてんとう虫もとてもかわいらしい。


ただ、テキストが〈あるんです〉〈ですよね〉〈でしょ?〉とこちらに語りかけるような調子で、気になる人には気になると思います。

わたし自身、何度も読んでいると少々くどく感じてしまい、少し語尾を変えて読むこともあります。

でも、そんなことは取るに足らないこと。

春にはぜひ、おすすめです。



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散歩で一緒に目にする、野の花の名前を、少しずつ覚えていくぺっぺ。


今日ははじめてオオイヌノフグリを指さして、


「おおいのふぐり」

「おおいのふぐりちっちゃーいの」


ヌが発音できないようで、舌足らずな感じがかわいい。



この絵本では、菜の花以外の野の花も描かれています。この絵本を読みはじめた数日の間に、ホトケノザやオオイヌノフグリなどを指さして、「ほとちぇのざ」「おおいのふぐり」と言うようになりました。


実体験は強い。そして丁寧に描かれた絵は、たくさん読み手に伝えてくれるのだと思います。


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ぺっぺは、「おぼろ月夜」の歌をよくうたいます。菜の花をみるとうたいだします。

さいごまでうたえるのですが…


なのはーなばたちぇーに いーりーひうすれー

みわたーす はなのにおいに


ちょっとちがう😊

〈はなのにおいに〉の部分を早口で一生懸命言うのがかわいいけど、ちがいまーす。

でも意味はとてもきれいね、とおたーしゃんは思っています。