春の盛りも過ぎ、葉桜の緑が鮮やかな季節になりました。まもなく藤の花が見頃です。
行く春の名残をとどめるかのごとく咲き誇り、柔らかな香りを放つ藤。そんな藤の花言葉の一つが『決して離れない』。
離れたくないけど離れなければならない。そんな別れの季節も過ぎ去り、早くもゴールデンウィークに突入した今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
あっ、そこのあなた!間違って知らん人のブログを開いたわけじゃないですよ!ここは間違いなくぺぺのブログです!いつもふざけてるんで、たまには真面目な挨拶をと思いまして(笑)
挨拶にちなみまして、今日は花にまつわるお話。
この前仕事帰りに電車に乗ってたら、途中の駅で6人の女子高生に囲まれました。←そっちの花かい(笑)
イスはほぼ埋まっており、立ってる人はまばら。僕はドアのところに立ってました。
途中の駅で女子高生6人が乗ってきて、他に空いてるスペースがあるにもかかわらず僕のすぐ近くに陣取り、話し始めたのです。
めっちゃ距離が近い。一番近い子とは時々肩が当たってましたから。なんでこんな近くに陣取るねん。
もしかして、僕があまりにもダンディだから?悲しいですが、それは違うでしょう(笑)
もしかして、僕のことが見えてない?いや、ドアに僕の姿が映ってるからちゃんと生きてます(笑)
となると。嫌悪感を持たれているわけでもなく、かといって好感を持たれてるわけでもない。ただそこに存在しているだけ。要するに、僕のことなんか全くこれっぽっちも眼中にない状態。たぶんこれやな(笑)
それにしてもさすが女子高生。若くてキャピキャピしてますね。みんな笑顔が素敵です。
みなさん!桜は散りましたけど、ここには笑顔という桜が満開に咲き誇っていますよ!←やかましわ(笑)
しかもいい香り!まさに藤棚の中にいるようです!←だからうるさいって(笑)
若いころなら女子高生に囲まれたらドキドキしたんでしょうけど、この歳になるとドキドキよりも緊張しますね(笑)
年齢も倍以上違いますし、この年齢の女性と接点なさすぎますし。変に目線を向けて、この人ジロジロ見てるんですけど!とかイチャモンつけられたら最悪ですし。
なのでひたすらスマホを凝視し、女子高生のほうは一切見ないようにしてました(笑)
そういやたまに、淫行で逮捕されたとかいうニュースを見かけたりしますよね。未成年、特に18歳未満は法律や条例で守られてます。もし僕が女子高生と関係を持ったとしたら、年齢が離れ過ぎているのでお互い合意の上でもアウトでしょう。年齢が近いとセーフだったりするようです。
また、とある調査によると、初体験の平均年齢は男女ともに20.3歳で、20代では18.3歳。
以上の2点を踏まえると、もちろん交際してお互い合意の上でというのが大前提ですが、女子高生と関係を持ったことのある男性ってかなり少数派なのでは?
年齢が近いといけないなら年齢のリミットもありますし、法律が緩和されることはないでしょうしもっと厳しくなった場合、今後さらに少数派になっていくのでは。
僕は大学生の頃に女子高生の方とお付き合いしたことがあるので、少数派に入っております(笑)上は10歳以上離れた方に可愛がっていただいたことがあるので、そっち方面に関しましてはありがたいことに幅広く経験させていただきました(笑)
ちなみに大人のDVDのジャンルでは、女子高生モノは一切見ません。女子高生との妄想をすることもないです。意外とマジックミラーが好きだったりします。←意外とってなんやねん(笑)
だいぶ脱線しましたが(笑)囲まれて緊張はしますが、もちろん悪い気はしません。
女子高生に限らず、こんなに女性に囲まれることはないですからね。まさにハーレム状態。女性の花園です✨
この時間が続いてほしいと思う反面、ヘタに身動きできないんで、体がこわばってだんだんしんどくなってきました(笑)
そんなこんなで、女子高生たちは僕が降りるよりも早く、一斉に降りていきました。
ここで一句。
桜散り 女子高生も 散り散りに
桜が散ったのと女子高生が散り散りに帰っていく様子をかけております。続いて短歌。
若藤や 花言葉とは 裏腹に
香り残して 我が元を立つ
さてここで国語の問題です。『若藤』とはいったい何を表現した言葉でしょう。
みなさんおわかりですね。あえて正解を書くまでもないでしょう。
今回の内容は、上品と下品が織り交ぜられ、冒頭の挨拶の回収も最後にできており、個人的には満足のいく構成に仕上がりました(笑)