秋芳洞の続きなんですが、ここからは画像をひたすら貼っていきます。


ライオン岩

ライオンと言われればそう見えるかも


大黒柱

世のお父さん(いや、お母さんかも)は
ここで撮影するかな😁

まるでコウモリの住処


空滝

ライトアップされて、ひときわ目立っていました。


幽霊滝

晴れてるのに水が流れてきたり、逆に雨なのに枯れていたりと、不思議な場所なので幽霊滝と言われているそうです。

こころなしか、
辺りはおどろおどろしい雰囲気


岩屋観音

うーん、何にも見えない。もう少し、下から覗いてみたら良かったのかな。

黄金柱

金色のレースのような美しい巨大石柱。
石灰成分と水によって、様々な形と色を造り出す不思議。

蘇鉄岩

どのへんが蘇鉄なのか・・・🤔


紺屋の藍壺

うーん、もうこの辺になると全くわけがわかんない。この青白いのが藍壷?

恐竜みたいなのおる

大仏岩



猿すべり

百日紅とは違う?ここじゃない?
だんだんね、正直ね、少し飽きてくるんですよ。写真もだんだんテキトーになってきてる・・・😂


黒谷支洞入口へ ここは下りでホッ😌


岩窟王


違う角度から

石灰華の滝



クラゲの滝のぼり

これはおもしろい。クラゲの大集団


龍の抜穴

巨大な竪穴、これも地下水によってつくられたんですね。ドリーネというすり鉢状の窪地に雨水が集まり、このように削られていったようです。
雨の日は、今でもけっこうな水が流れ込んでくるらしいですよ。

五月雨御殿

このネーミングセンスに拍手👏
水がポタポタ落ちてくるエリアでした。

マリア観音

聖母子像に見えないこともない?

鍾乳洞は生きているから、それぞれ名前を付けた時と比べて、石の形も変化しているだろうなと思ったり。
それにしても、水のチカラよ。


これにも、名前つけて欲しい🤭


3億年のタイムトンネル

黒谷口に続く全長187mのトンネル
3億年前から現代へと続くビジュアルアートが設置されています。
黒谷口から入洞すると、反対に現代から3億年前へと遡るわけですね。

さすがに最後まで歩く気力はなく、
引き返してエレベーター乗り場へ


地上に上がって秋吉台まで徒歩10分

超レトロなエレベーターです😂
当たり前ですが、ちゃんと着きます(笑) 


エレベーター口にも駐車場がありますね。ここと、黒谷口の駐車場は無料みたいですよ。
ここからテクテク歩きます。
上り坂なので、そろそろ疲れてきました😥

Mine 秋吉台ジオパークセンター

 Karstar(カルスター)
ジオパーク情報発信を担うカフェ
ランチは、ここでジビエのホットドッグを食べようと思ってたのですが、平日だからか「今日はご用意できてないんですよ」ということでした。残念すぎる😭

あ、商店街にオブジェがあった
クイーンズヘッド!台湾の姉妹公園の紹介がしてあります。


おおっ、これがカルスト台地😲


展望台に上がってみましょう


日本最大級のカルスト台地 秋吉台
1955年に国定公園に、1964年に特別天然記念物に指定されました。

草原の中に石灰岩、この壮大な風景は3億5千年をかけて地球が創り出したもの。草紅葉と呼ばれる季節(12月頃?)も見てみたいですね〜💚


秋吉台スカイラインもドライブしてみたいな。
これよ、これ。美しすぎる💚💚



さて、
商店街に戻るまで待てない腹ペコ夫婦。
こちらの台観望さんでお昼ご飯にしました。

こちらは「ぜんじかっぱそば」がイチオシメニューみたいで、「禅師河童」には興味があるものの、瓦そばの鉄板バージョンみたいなのだったから、岩国で食べたしいいかなと。

肉うどん&秋吉台高原牛カルビ丼


ご飯をモリモリ食べてたら、テーブルにさくらももこのエッセイのコピーが。
ここの名物「夏みかんソフト」がとても美味しかったと書いているので、これは食べてみなくてはと、お店の一角にあるソフトクリーム売り場へ。
 


夏みかんとバニラのミックスにしたよ
これはもう、スッキリとした甘さで
すっごく美味しかった。

おされカフェのカルスターさんにも、
映えソフトクリームを売ってたんだけど、さくらももこファンだったぽよんは、こっちにしたよ☺️

ちなみに台観望さんは、秋吉台観光交流センター近くにもお店があり(合歓店)、そちらで食事をすると駐車場が無料になるみたいなんだけど、この日は営業されてませんでした。
循環バスも運休のようで、再びエレベーターで秋芳洞へ戻り、商店街を通って駐車場へと歩きます。
毎日ほんとによく歩きました。
さらに運転をしてくれた夫には感謝しかありません🙏


さあ、楽しかった3日間の旅もこれで終了。名残惜しいけど、長崎へと帰ります。

山口の手前の方なら高速で3時間、日帰りでも来れるよね〜と会話も盛り上がり、あっという間に大村湾PAに。
長崎の野生の山(笑)を見て、ほっとする自分もまたいるのでした。


「次はどこいこう」
それはワタシにとって
楽しかった一日に感謝し、
また頑張ろうと思える魔法の言葉。

さあ、明日からは日常。
パートも頑張るぞ!