資料館で案内があり、
再生への原点
陸地の緑色の松を見て日本に戻って来たと知り、やっと生きて帰れたという実感が湧き、涙が込み上げてきた。上陸した時に「日本の土です。第一歩は内地の上です。しっかり踏んで」と声がかかり、港には大きく「引揚者の皆様、長い間ご苦労様でした」の横断幕があった。婦人団体の方がほほえみをうかべつつ、労いの言葉を添えて差し出すお茶に、同胞としての温もりを感じた。
※現地案内板 (記念手記集より)
こんなところに国際ターミナル?
と言いたくなるのどかな風景。
すぐ近くに鳥居が見えたので行ってみます。
石段をえっほえっほ。これくらいなら慣れたもんです😄
三つの神社が合わせてお祀りされているのでしょうか。由来など詳細が分からず残念です。
石段を上がりきると
正面には石祠が五つ
鳥居の上あたり、テトラポットに乗っている夫が写り込んでいまして、Galleryの人物削除機能で消してみたんですけど、やっぱり分かりますね😅
消された夫・・・かわいそうに。
いつも運転させっぱなしなので、こんな日は缶チューハイを1本おまけします。