8月25日(金)

久しぶりに夫と一緒の休日でしたが、

お天気が不安定。

局地的に一時雷雨の予報で、

朝はいつ降り出してもおかしくないような空模様。


というわけで、

雨が降ってきても安心な場所を検索スマホ


よし、本日は佐賀にGO〜🚘




佐賀バルーンミュージアム

佐賀県佐賀市松原2丁目


※外観の写真の撮影が出来なかったので、ストリートビューからスクショしました。


ブロ友はじめちゃんのブログではお馴染み佐賀のバルーン。私は記事を読ませて頂いてるだけで、全くの未知😅
実物を見たこともありません。

少しでも、バルーンのこと知れたらいいな。そんな気持ちで訪ねてみました。


入口前には
佐賀の偉人モニュメント SPOT11
 知的障がい児教育・福祉の先駆者
 石井亮一 石井筆子

石井筆子さんは長崎県大村市の出身ですよ😄 


さて、ミュージアムの中に入ると、
いきなりどどーん💚気球のオブジェ


大きすぎて上手く全体撮れなかったので、デジタルパンフより


早速、撮るよね〜😆



1階には売店があったよ
佐賀の特産品やバルーングッズが揃ってるみたい。


そして、3Dアートの撮影スポット

また撮るよ〜

ここまでは無料ゾーン。
お買物したり、写真撮ったりして楽しめそうですね😊


展示ゾーンは、入館料500円
観覧者は、駐車場30分100円のところ、
2時間分の無料券がもらえます。(帰りに受付で駐車券を提示)

入場するとすぐにあるのが
スーパーハイビジョンシアター
内部は撮影禁止。
大画面で迫力あるバルーンの映像が見られます。

そして、2階の展示コーナーへ


1969年、日本初の熱気球飛行を実現した
「イカロス5号」
その本物のバスケットが展示してあります。

気球の殿堂コーナー

個人や団体の功績を紹介


バルーンの歴史を学ぶコーナー


パネル展示や映像、クイズラリーなどで、楽しく学ぶことができます。
夏休みの自由研究にも良さそう😄

バルーンはアート、
そしてロマンですね〜💚
空を飛ぶという人類の夢が叶い、
進化を遂げていきます。


かわゆい🧡🧡


バスケット部分は籐製なんですね。
着陸の際の衝撃を吸収するためなんだとか。なんか可愛い❤
しかし、内部の装備品は計器や無線機など、さすがにごついですね。


世界や日本のバルーン大会

佐賀インターナショナルバルーンフェスタの歴史も学べます。

バルーンフェスタの発祥は1978年、
福岡県からなんですって。
でも、1980年には会場を佐賀に移したんだそう。佐賀平野が熱気球の飛行に適していたんでしょうね。




バルーンの作りや仕組みについて


好きな人には、きっとたまらないんだろうなぁ😆


まだまだ楽しめるコーナーがたくさんありますよ〜。

長くなりそうなので、
記事を分けますね。


つづく。