【重度訪問介護】の
夜間見守りを利用して
1ヶ月経ちました。
【重度訪問介護】とは
要介護5で障がい者手帳を持っていて
市の障がい福祉課に申請し
認定されると利用できる制度です。
(ただ市の財政によって
利用出来る状況は全く違うようです)
呼吸器を装着してから
約半年間
母のベッドの橫に布団を敷いて
眠っていた私。
毎日が夜勤状態。
で、
家事もあり
少し仕事も続けています。
これ以上続いたら
私、ヤバい
介護疲れがピークに▪▪▪
というタイミングで
申請が通り
「夜間はなかなか見つからない」
「見つかっても毎日は無理」と
係の人に言われていたのに
新設したばかりの事業所さんが
【毎日入れます‼️】と
手を上げてくれました
本当に
ラッキーでした
私は、母を自宅で介護する上で
決めていたことがあります。
それは▪▪▪
絶対に抱え込まない
ってこと。
可能な福祉制度を利用して
他人に頼ること
そして
自分が体験したことを発信して
少しでも誰かのお役に立てるように。
ということでした。
我が家の重度訪問介護は
PM9時~AM6時まで
一階の母のベッド橫のソファーで
仮眠をしてもらいながら
痰吸引、体位変換など
母の状況に応じて
対応をしてもらってます。
そうなんです!!
夜間に
他人が家にいるんです‼️
以前から
色んな人が出入りする
お寺のような▪▪▪
門戸オープンな我が家。
それに慣らされてきた夫と息子は
すでに
日中の訪問看護や介護で
第1関門をclearしてるからか
この状況を
抵抗なく
自然に受け入れてくれました
しかし
流し台や洗面所を使うこともあり
PM9時までに
家族が夕飯や入浴を済ませ
片付けて~と
なかなか慌ただしいスケジュールで
バタバタでしたが
やっと慣れてきたこの頃です
当然ながら
入浴済ませた私は
夜間介護の方(男性)がみえる頃は
すっぴんコロナ禍で良かった!
パジャマでして🖐️🖐️
フリフリとかネグリジェは着ませんよ。
持ってないし···
でも
恥ずかしかったのは
初日だけで
2日目からは平気になり
メインの方には
ほとんど毎晩会うので▪▪▪
親戚づきあいできそうな気がしてきました。
母のことも
安心してお任せできて⤴️
早寝早起きの習慣もでき⤴️
心身ともに
ゆとりができ有り難いです