母の書道添削のお仕事は
体力的な問題で
昨年11月に終わりました。



今年になって息子が
たま~に
気まぐれに


「名前と住所くらいちゃんと書けやんとな・・・」



おばあちゃん
教えて❗❗
と母に綺麗な字のコツを
教えてもらってます。



再び
お絵描き先生登場❕
母にとっては重いので
息子が盤を支えながら

「ここはこう・・・」と
教えています。





まだまだ
大先生として健在です!!


ALSという病気での
呼吸器を着ける】という意味は
一般的に言われている
延命措置とは
ちょっと違います。



義足のようなもの。
というイメージがしっくりきます。


生きること。
(呼吸器を着けること)を
あきらめていたら

再び孫と会うことも
こういう時間を
共に過ごすことも
ありませんでした。



ほんのわすがな
孫とのひととき

今を生きている。