母と同年代で
昨年ALSと診断された
佐伯チズさんが
お亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りいたします。


母も同じく
進行が早く
診断を受けて半年程の頃

食欲も落ちてきて
呼吸も苦しそうになってきました。


1ヶ月後の定期通院の姿を
想像すると
とてもそれまで
待っていられない❗と思い

飛び込みで診察してもらい
《生きる選択をした》母は
2週間後に
手術とになりました。

今思えば
あの時、自分の直感を信じて
動いて
本当に良かったと思います☺


フタを開けてみれば・・・

痰が硬く少ないことで
スピーチカニューレが使えて
声が出せますアップ

痰吸引も
本人は必要ないと言うけれど
1日2-3回はやりましょう
という感じです。

食事もほとんど今まで通りですアップ


そして

母のお仕事再開

書道も継続できているのですアップ


負担がないよう
半時間程の添削。
筆談中心です。


私は、セッティングなどの
アシスタントニコニコ


病気を受け入れて
生きる選択をした母が
自分らしく
人生を全うできるよう
これからも
サポートしていきます。


ALSは、
医療的ケアが必要なので
介護施設でのデイサービスや
ショートステイなど
受け入れてもらえないのが
現状です。

なので

在宅介護の
サポートを受けながら

介護で
私の生活を犠牲にすることなく
慌ただしいながらも
出来る限り

今まで通り・・・

私も
グラスアートやトールペイントの
手作り教室の提供や

小学校読み聞かせボランティア、
書道の仕事は
継続できていますよ✨

これからも
出来ないことにフォーカスせず

出来ることにフォーカス
していきます❗